「医療が分割」
日曜は、早朝から
しごとすれど電車には乗らない
昼からのオンラインに備えて
準備
都内や地方の
法人経営者との
オンライン少数での面談
コンサルとして
地域医療展開は何をどう
考えてますか
診療報酬予測や
個々のデティールは話したくは
ない気分だと伝えた
ただ、雑感として
医療分割はつよく感じる
ズームの相手は60歳代の経営者
親からの医療法人を
必死に引き継ぎながら
倒産させずに頑張ってきた
30年は長い
子供もひとり立ちになつた
病院経営も代わった
医療分断の時代
営業なんていらない
それは、かつての話
こらからは違う
ふたりの経営者は、法人内に
病院、
クリニックも訪問看護ステも
居宅介護支援事業所も老健も
特養もグループホームもある
感染の時代もまだ、わからない
職員の出入りもあつた
次に備えて、なにが必要なのか
患者が減る時代に突入する
リフィル処方やセルフメディケーション
医療の必要ニーズは狭まる
かといつて高度医療は必要
ネット攻撃もされる
マイ保険証にもなる
新たな荒野に向かって
政府の点数増し分野に
仕掛けも必要ではある
雑談に転じた
ひたりの経営者はほぼ
遊んでいない
夜の盛り場にはいかない
かと云って、経営者自身が
ブレインストーミングもやらない
コンサバティブです
何事に対しても
医師は、経営者は真面目なんだ
病院経営と子育てと
奥さんを愛する以外の
時間はとれない
リタイアにむけての
準備をいまからしてる
医療分断とは、
現場に任せる
一定の裁量権は与えで
勉強させて、現場指示で動ける
体制にして、
弁慶も送り込む
経営者にはふた通り
自分が何からなにまで
やななければ気が済まないタイプ
番頭にやらせる
弁慶に仕切らせる
報告を上げさせる
叱責や指導や面談も
番頭にやらせる
医療分断の時代には
後者タイプがいいのかも
しれません