那覇での路上ライブ戦略
本日は、9時から12時くらいまで那覇の最も盛えてる商店街、国際通りにて路上ライブしてきました。
結果は投げ銭約7500円、アカペラめしチャンネル登録者5人。
投げ銭してくれる人の傾向で言うと、
・沖縄旅行の日本人観光客(酔っ払い)
・現地のイケてる日焼けイケイケ若者(10代後半〜20代前半)
アジアからの観光客(ほぼ中国人)はほぼ投げ銭しない。これは札幌と一緒。
現地の若者は100円、200円の投げ銭が最も多いが、集団で聞いてくれることが多いので、ありがたい。
で、彼らのリクエストで最も多かったのが、米津玄師の「Lemon」だったので、良い加減曲覚えよう。機会損失いっぱいあった。YouTube見る人の年齢層が低いので、なおのこと覚えないといけない。
場数踏めばすぐ1万円くらいは稼げるようになると思う。
ただ、今回の目的が「チャンネル登録者を増やす」ということなので、稼ぐのを目的とした路上ライブから、全くやり方を変えなくてはいけない。
稼ぐのが目的だったら、パッと千円投げてもらって、すぐ立ち去ってもらっても全然OKなのだが、それではチャンネル登録してもらえない。
立ち止まらせなきゃいけないし、何なら目の前で座って聞いてもらうのが一番良い。長くいてくれればその方がいい。
居心地の良さを提供しなくてはならない。路上で小さなコミュニティを作ってしまうのが一番いい。
つまり、毎日同じ場所で歌い、「あの人またやってる」と思わせて、常連さんを作ってしまうと良い。ついでにキャッチの人とも仲良くなって、うまくやってくとなお吉
沖縄でしばらくやっていく気持ちが芽生えている。やっていくぞ