ご飯と味噌汁が好きな理由と朝食を食べると起こる4つの良いコト。
私の家庭では、妻がパン派ということやその手軽さから、朝食はパン食になることが多い。パンにウインナーにサラダ、目玉焼き、そしてコーヒー。それで十分な朝食だけど、私としてはご飯と味噌汁が出てきた方がテンションが上がる。
なぜなのか?
ってことで、今回ご飯と味噌汁が好きな理由とそもそも朝食を食べるメリットってなんだろう?と思って、一緒に考えてみた。
元々パサパサするものが好きじゃない
パンをはじめカステラなど、口の中に入れた瞬間水分を奪う食べ物が元々好きではない。飲み込みにくく、これらの食べものはいつも水分と一緒に流し込むことが多い。
これまでの経験上、パサつくものは敬遠しがち。
食べにくいということもパンを好きになれない理由だ。
小さい頃の思い出
父子家庭で育った私は、父が食べないこともありほとんど朝ごはんを食べる習慣がなかった。当時、それが当たり前だとも思っていた。
だが、たまに前日の残りの味噌汁を見つけるとご飯にかけて一緒に食べることもあった。
今では当たり前のように言われるが(当時からだったかもしれない。。)、朝食を食べた日はすこぶる調子が良かった。頭が冴えるというか、はっきりするので授業に集中できるし、なによりお腹がすきすぎて困るということがなかった。
こんな経験から、ご飯と味噌汁を食べられる日はありがたさを感じる時になった。
一番好きな味噌汁は豆腐とわかめ
味噌汁はどんな具でも食べるが、中でも好んで食べるのは豆腐とわかめ。豆腐のツルッとした食感とわかめのコリっとした食感がたまらなく好き。味噌が合わせ味噌だったらより幸せ。
さらに、ご飯にふりかけ、もしくはTGK(卵かけご飯)がでたら最強。
朝食を食べると起こる4つの良いコト
朝食を食べるとどんな良いコトがあるのか調べてみた。研究でこんな良いコトがあるとわかっているのであれば、ぜひ朝食を抜いている方に伝えていきたい。
① 食事の栄養バランスが取れる
② 生活リズムが整う
③ 心の健康を保つ
④ 学力・学習習慣や体力が身に付く
▼詳しくはこちらから