成功者は最後までやり抜く!やり遂げる方法を解説

こんにちは、大成信一朗です。
 
あなたは「今日から○○するぞ!」と決めて、最後までやり抜いたことはあるだろうか?
例えば、運動、勉強、ブログの執筆などなど。
 
私たちは「○○するぞ!」と決意するものの、なかなか最後までやり抜くことはできない。
これは、私たちが思う以上に私たちに悪影響を与えている。
逆に、一旦最後までやり遂げれば、私たちに好影響を与える。
 
そこで、「最後までやり抜く」というマインドセット、続ける方法について解説する。

「最後までやり抜く」メリット

最後までやり抜くと、こんなメリットがある。

  • 自信が付く。

  • そして、次に新しいことにチャレンジしても、前回の「やり遂げた」という自信から、最後までやり抜く可能性が高まる。

  • 何度も最後までやり遂げることで、自信と成功体験とスキルが蓄積され、成功に近づく。

このように、一旦最後までやり遂げれば、正のスパイラルに入り、どんどん成功へと進んで行ける。

「最後までやり抜かない」場合のデメリット

一方、最後までやり抜かないと、こんなデメリットがある。

  • 「またできなかった…」という失敗の記憶が残る。

  • 次に何かに挑戦する時、「どうせ今回もできないんだろうなぁ」と負け組の思考になり、最後までやり抜く可能性が低くなる。

  • 負け癖がついて自信も失い、負のスパイラルに入り、どんどん成功から遠ざかる。

このように、最後までやり遂げないと、失敗が失敗を呼ぶ負のスパイラルに陥ってしまう。
 
なので、負のスパイラルに入らないためにも、「最後までやり抜く」というマインドセットを持とう!

「最後までやり抜く」4つの方法

負のスパイラルに陥らないためにも、最後までやり遂げる方法を紹介する。

  • 目標や目的を明確にする

  • 時間を確保する

  • 努力を見える化する

  • 習慣化する

それぞれ説明する。

目標や目的を明確にする


「なぜそれをやろうとしたのか?」、目的を明確にする。
例えば、「毎日ブログを書く」と決めたのであれば、その目的を明確にする。
「アフィリエイトで稼ぐため」や「学んだことをアウトプットするため」など、何らかの理由があるはずだ。
 
目的はあなたの目標に合致していることが望ましい。
なので、目標を明確にしよう。
今やっていることがあなたの夢や目標に繋がっているということがわかれば、やり抜くモチベーションが上がる。

時間を確保する

続かない一番の理由は「時間が無い」である。
なので、行動のための時間をまず最初にスケジューリングしよう。
 
また、こちらの記事では時間を確保する(時間を盗まれない)方法を解説しているので、合わせて読んでほしい。

努力を見える化する

あなたがこれまでしてきた努力が見えれば、モチベーションが上がり、最後まで頑張れる。
なので、努力を見える化しよう。
詳しくはこちらの記事を読んでほしい。

習慣化する

続ける一番の方法は習慣にすることである。
習慣になれば、身体が自動的に行うようになる。
一般的に21日間続けると習慣になると言われている。
なので、3週間~1ヶ月は何としても続けて、習慣にしよう。

やり抜く人は成功する!

物事をやり遂げることは成功法則の一つである。
逆に、やり遂げられないと、負け癖がついて、成功からどんどん遠ざかる。
なので、継続する方法を活用しながら、やり抜く体質になろう。
 
大成信一朗

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