映画感想文〜小説家の映画を観て

逃げた女に続くホン・サンス作品2作品目だが、この監督はもう、白黒、キム・ミニの軸を動かさないだろう。

意志の強さはさすがだが、作品は何も響かないし、伝わらない。キム・ミニのための作品が今回の小説家の映画だろう。そろそろ変化も欲しい。

ホン・サンスの作品は日本で受け入れられるとはとても思えない。今年のワースト作品候補筆頭。

本日は拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画感想文 #小説家の映画