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映画感想文〜山逢いのホテルでを観て

ジャンヌ・バリバールはバティモン5やボレロ永遠の旋律で観たが、彼女の主演作は初めてなので観た。

ストーリーそのものもあるが、妖艶でセクシーさはさすが。

さて、この作品は彼女の息子が障害を抱えている。息子の世話をしながら洋服の仕立て屋をやり、ストレス発散?でホテルまで行き男性を奉仕する。ドイツからきた水のビジネスマン男性に惹かれつつも障害を持つ息子が心配で迷う。
迷いを仕草や表情など演技で見せるジャンヌ・バリバールは見事だった。

ただ、ストーリー・脚本は今年公開したパリの小さなオーケストラ同様もう少し掘り下げてもいい。

ストーリーは最後落ち着き良かったが。

ジャンヌ・バリバールの演技、日本語題の山逢いの逢いを敢えて使ったのは評価したい。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画感想文 #山逢いのホテルで


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