映画感想文特別編〜2023年個人的作品を振り返る
第8回〜スタジオジブリの意地(7月)
アニメ映画も目が離せない。邦画は普通の邦画だけでなく、アニメ映画も強み。昨年末から今年の8月まで上映していたスラムダンクもアジアでヒットした。
しかし、今年の話題は久しぶりに上映した7月に公開した君たちはどう生きるかだろう。
吉野源三郎の原作そのものを上映するかと思いきや何とジブリオリジナル。キャラクターを見るとどこかの作品で出てきたなと思わせるほど。見事だった。最後のシーンは観客やアニメ制作者へのメッセージだったのかもしれない。
ジブリの意地を見た君たちはどう生きるかだった。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。