映画感想文特別編〜10月公開作品個人的総括

邦画は年間ベスト候補級の作品はなかったが、ドキュメントでは年間ベスト級でもおかしくない作品が登場した。

徒花は日本の未来の医療、医療倫理、クローンのあり方を問う作品。色々と考えさせられる作品。井浦新、水原希子の演技も素晴らしい。

恋するフジコ・ヘミングはドキュメント作品だが、物凄く良かった。曲に魂を感じる演奏だった。

洋画はどの作品も良かった。

話題のジョーカー〜フォリ・ア・ドゥはホアキン・フェニックス、レディ・ガガの演技が圧巻だった。
シビルウォーはA24だが、ガチの作品。戦場ジャーナリストの視点で描いていて色々考えさせられる作品だった。

2度目のはなればなれはロードムービーかと思ったが、ノルマンディー上陸作戦の式典にバーナードがわざわざイギリスの老人ホームから抜け出して参加する作品だが、どこか胸に染みる作品。字幕も戸田奈津子が◎。

洋画が面白い作品ばかりだった10月につきる。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画感想文 #徒花 #恋するピアニストフジコヘミング
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