映画感想文特別編〜上半期映画個人的総括(1〜3月)
今週から6月。そろそろ上半期に観た作品を個人的に振り返ってみたいと思います。
1月
最初はドリームホースを観た。年始にふさわしく前向きになれる作品。競馬好きはもちろん、関心がない人にも楽しめる内容。逆に韓国映画非常宣言は脚本、ストーリー構成が分かりづらく残念な内容。She Saidは色々考えさせられた。イニシェリン島の精霊は不思議な作品。
2月
BLUE GIANTはアニメ作品だが、ゼリフが胸に響いた。エンパイア・オブ・ライトはこの作品で監督が伝えたい事が物凄く伝わった。
3月
アカデミー賞作品賞候補同士が同じ日程に。エブエブはハチャメチャながら最後はしっかりポイントを押さえる不思議な作品。フェイブルマンズはスピルバーグがこの作品で伝えたい事が伝わった。個人的にはフェイブルマンズに軍配。邦画は少女は卒業しないを観たが、卒業前の少女たちの息遣いが物凄く伝わった。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。
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