映画感想文特別編〜上半期テーマ別映画個人的総括
第4回〜ドキュメント作品
今年上半期のドキュメント作品は、どの作品も見応えがあった。
上半期観た作品は次のとおり。
チョコレートな人々
ただいまつなかん
センキョナンデス
妖怪の孫
アダマン号に乗って
ぼくたちの哲学教室
共に生きる 書家金沢翔子
上半期では妖怪の孫、アダマン号に乗って、ぼくたちの哲学教室が際立った。
妖怪の孫は昨年亡くなった安倍元総理の政策と今の岸田政権の政策を検証し、問題提起を明確にしたドキュメント。解答を出すのは我々だが、近日衆議院選挙が近いと言われている中で妖怪の孫を思い出せば。
アダマン号に乗って、ぼくたちの哲学教室はインパクトがあった。
アダマン号に乗ってはフランスの精神疾患者たちの船上のディサービス。利用者の輝いている姿には共感した。彼らのために尽くす姿は感服。
ぼくたちの哲学教室はエルビスプレスリーファンの校長が小学生の生徒に哲学を教える。彼の生徒への熱意が物凄く伝わった。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。