映画感想文特別編〜2023年個人的作品を振り返る
第4回〜映画の全てを教えてくれた作品(2、4月)
今年の上半期に目立った作品は映画館を楽しむ原点。これをテーマにした作品が目立ったが2月に公開されたエンパイア・オブライトは印象に残った。
エンパイア・オブライトはちょうどコロナが欧米の方で落ちついた時期に公開された作品で、映画館をテーマにした作品だが、監督の映画に対する思いが作品から伝わった。オリビア・コールマンの演技も素晴らしかった。
映画の感想で良かった、感動した、びっくりしたなどキーワードが満載だったのがパリタクシー。ストーリー構成、脚本、ラストシーン全てが良かった。マダムマドレーヌに魅了された。時間もちょうどいい。
エンパイア・オブライト、パリタクシーはもっと評価されてもいい。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。