映画感想文特別編〜2023年個人的作品を振り返る
第2回〜年始の公開作品に相応しかったドリームホース(1月)
年始公開作品で同じ日の公開作品がぶつかった。韓国映画非常宣言とウエールズ作品ドリームホースである。
非常宣言は俳優が豪華だったが、時間も141分かけたにも関わらずラストシーンが尻切れトンボ感が強く残念だった。
一方、ドリームホースはウエールズの競馬がメインで競馬だけでなく、人生の楽しみ方を競馬を通じて教えてくれた作品。前向きにもさせてくれた。年始に相応しかった。
韓国の人気俳優が出演の映画を観るのもいいが、やはり内容。ドリームホースが年始に観る事ができて良かったと思わせてくれた。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。