映画感想文特別編〜8月個人的ベスト作品
旧作品〜風が吹くとき
邦画〜箱男
洋画〜ボレロ永遠の旋律
旧作品は風が吹くとき。海外アニメだが、今もこの作品が通用するとは思わなかった。現在進行形のアニメ。8月公開にふさわしかった。
ベスト邦画は箱男。もちろん新米記者トロッ子も面白かったし、ベスト作品。ただ、安部公房の原作をよくぞ映画公開したと唸らされる内容だった。出演俳優、監督、スタッフの熱い想いが伝わった。話題のラストマイルは未鑑賞だが、仮に鑑賞しても箱男にする。
ベスト洋画は迷ったが、ボレロ永遠の旋律。
フォールガイ、ソウルの春も良かったが、ボレロ永遠の旋律は名曲ができる舞台裏やラヴェルの伝記が物凄く分かりやすかった。ラヴェルのボレロへの想いがスクリーンから伝わった。賛否は分かれているが、私は好きです。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。