映画感想文特別編〜2023年個人的作品を振り返る
第3回〜アカデミー賞作品賞は決まったけれど?その1(3月)
エブリシング・エブリウェア・オールアットワンス(以下エブエブ)とフェイブルマンズが公開日がぶつかった。作品賞はエブエブだったが…。
エブエブは監督の癖なのかハチャメチャなシーンばかりでどうなのかと思ったが、ラストシーンはしっかりこの作品で伝わった。
フェイブルマンズはスピルバーグの自伝記だったが、スピルバーグが映画にかける思いが物凄く伝わった。観て良かった。
作品賞はエブエブでも、フェイブルマンズや他の作品でも他の作品が良ければそれでいいのではと個人的に感じた。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。