映画感想文特別編〜エブエブ個人的鑑賞注目ポイント
今日のアカデミー賞でエブエブが7部門受賞しました。昨日観てきましたが、これからご覧になられる方がいらっしゃるかと思いますので個人的な鑑賞注目ポイントを取り上げてみます。
1.題名
題名は長いのであえてエブエブとしましたが、このエブエブは何故、題名が長いか。これはスクリーンで確かめて下さい。私は観た時なるほどと思いました。
2.SF世界の要素
パンフレットを購入して見たら某書評家の解説がありました。その中にSF映画というキーワードがありなるほどと思った。もし、あの時代に戻れたらとエブエブを観たら思わず考えてしまう。
3.ポイントは押さえている
本作品のポイントは家族愛。ダニエルズ監督は破茶滅茶なストーリーをしてもしっかりポイントは押さえている印象。
4.セリフ
A24制作のミナリは韓国語、英語のやり取りがメイン。今回は中国語と英語。A24らしい。
5.ハラハラ・ドキドキ感
本作品はまずハラハラドキドキ感満載です。
パンフレットは絶対に購入した方がいいと思います。パンフレットを読んでようやく本作品の凄さを再認識しました。ただ、エブエブは好みが分かれそうです。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。