映画感想文~共に生きる書家金澤翔子を観て
作品を観たが、彼女の書への思いが字から伝わった。字も力強い。
ダウン症をか抱えながらも同じ書家である母との二人三脚で数々の力強い書を書きあげた彼女には敬意を示したいし、機会があれば個展を観に行きたい。今は脳梗塞で倒れ病気療養から退院後のリハビリ中の母だが、母も以前書道をやっていた。ちなみに母は初段所持。今は以前のようにできないがリハビリ先でも書道を楽しんでいる。翔子さんの姿を映像で観て色々考えさせられた。
このドキュメントで人気グループSEKAI NO OWARIのNAKAJINが出演していた。何故かと思ったら翔子さんと小学校で同級生との事。せっかくならグループで翔子さんの個展を観に行くシーンとか映画の挿入歌や主題歌をプレゼントすればいいのに。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。