映画感想文特別編〜5月の映画作品個人的総括
今回は4月後半〜ゴールデンウィーク期間から5月に観た作品の個人的総括です。
邦画ヴィレッジは藤井道人監督、横浜流星主演の作品だが、難解な作品だが、じっくり観ていくと今の日本社会の課題が散りばめられていた。スターサンズらしい作品。
韓国映画高速道路家族は、設定がなるほどと思わせてくれた反面、設定やストーリーに物足りなさを感じる。
ドキュメント作品アダマン号に乗っては素晴らしかった。ナレーションや音楽もなく、これぞドキュメントと思わせた内容も良かった。
アカデミー作品賞候補TARは物凄い作品。ケイト・ブランシェント演じるターの栄光〜転落〜再始動のストーリーの一本の線が繋がった作品。また、ケイト・ブランシェントの演技も素晴らしかった。内容は凄いがケイト・ブランシェントの演技に集中して鑑賞した方がいいのかもしれない。
邦画では最後まで行く。岡田准一主演の藤井道人監督作品だが、ハラハラドキドキ感満載の作品。韓国映画リメイクを気にしないで観た方がいい。藤井作品はヴィレッジを評価。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。
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