映画感想文~ミセス・ハリスパリへ行くを観て
今の御時世では絶対に有り得ないストーリー内容だったが、夢を持ってもいいじゃないと思わせてくれた映画。
ミセス・ハリスがクリスチャンディオールのドレスを着るためにイギリス、フランスでいろんな登場人物との縁、出会い、波乱を持ちながらも勇気とやさしさで乗り越える映画だと感じた。
今の御時世だからこそ観て良かったと痛感。トラブルもありながらミセス・ハリスの大冒険はなぜか胸に響いた。
夢を得るには縁がいかに大切かと考えさせられた。この映画は文句なし今年のベスト映画。オススメです。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。