#渇水
映画感想文特別編〜2023映画個人的総括(邦画編)
2023年の邦画はアニメの勢い、邦画の意地を感じた。
上半期は洋画の作品が粒ぞろいだったこともあるが、邦画は観たい作品が少なかった。
その中でも3月公開の少女は卒業しないは卒業前の女子高校生の心境、気持ちが付き合っていた男子学生、男性の先生に対して思いが伝わっていた。もう1度観たい作品でもある。
アニメの勢いを感じたのが、2月公開のBLUEGIANTだ。
ジャズの憧れの聖地BLUENOTEを
映画感想文特別編〜6月映画作品個人的総括
5月末から注目作品、ドキュメントで興味深い作品があり観る事ができた。振り返りたい。
ぼくたちの哲学教室私が住んている都内某所で1館上映だったが物凄く良かった。教育のあり方を考えさせられたし、こんな校長先生に出会いたかったと思わせてくれた。いいドキュメントなので上映館増やしてほしい。
渇水同じ公開週に公開された怪物とぶつかったのは気の毒だったが、内容は物凄く良かった。上半期邦画ベスト
映画感想文特別編〜上半期テーマ別映画個人的総括
来月は7月。今年も半分が過ぎようとしている。上半期のテーマ別に個人的総括をしてみたいと思います。
1.邦画個人的な事情と観たい作品と被った邦画もあり少ししか観なかったが、上半期も興味深い邦画を観た。(怪物は未鑑賞で鑑賞予定。)
上半期観た作品は昨年度のキネマ旬報ベスト10邦画部門1位のケイコ目を澄ませて。前評判高かった作品だが、納得できた。耳が不自由のボクサーケイコの練習、試合での息遣いが
映画感想文〜渇水を観て
渇水を観たが、日本の社会問題の現実を思い知らされると同時に幼い姉妹と前橋市水道局職員との交流によって生きるとは何か考えさせられた作品。
水道局職員役の生田斗真の演技が素晴らしかった。また、姉妹を演じた子役の演技も見事。日本の社会問題を散りばめできたストーリー設定は見事。
これぞ、白石マジックか。現時点での今年上半期の邦画ベスト作品。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。