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大原千鶴のとっておき「さばレシピ」4品

10/20(日)20:00〜のレッスンで
ご紹介するメニューです。

レッスンはメンバー限定Instagramで行っています。
https://www.instagram.com/chizurugohan/

入会をご希望の方はこちらを読んでお申し込みくださいね。


さて、今回のテーマは「さば」

  1. 博多じゃなくても「ごまさば」

  2. ごまさばと同じタレで自家製「ふんわりさば味醂干し」

  3. 京都といえばやっぱり「きずし」

  4. ワイン泥棒「さばのリエット」


関西で特に京都で一番親しまれている魚は「たい」と「さば」。秋はやっぱり「さば」が食べたいですよね。

夏場はあっさりしたゴマさばが主流でしたが、ようやく真さばが出回ってきました。今年は温暖化のせいかさばがちょっと小さいようですが、それでも新鮮なさばを見るとウキウキします。

さばは何と言っても鮮度が命。新しいものが手に入れば生のまま、もしくはきずしにします。昔は京都では塩サバが主流でしたが、今は流通が良くなったおかげでいい鯖が手に入るようになり、嬉しいことです。

ご家庭では、味噌煮や塩焼きが一般的だと思いますが、味噌煮も家でやるとパサつきやすくて魚くさい仕上がりになりがち。今回は違う目線で魚くさくなくしっとりした美味しい「さば」の料理を作ってみたいと思います。

くわしいレシピはメンバー限定です。
プリント派の方のためにPDFもご用意しましたよ。

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