霊能力と人体宇宙

 

霊能力に関する本


最近、霊能者との接触が増えたので、霊能力に関する本を6冊読んでみた。大半が科学的なアプローチがされていた。
 しかし、期待外れであった。予知はあたっていないし、過去世へのアプローチは霊能力者によって結果が異なるという事実が紹介されていた。

十分でない現状の霊能力


 霊能力に関しては、それが、正確なものかどうかという検証が出来ていない。人が普段のテストで100点をとれないように、霊能力についても、十分ではないようだ。
 身近な霊能力者でも同じことが言える。当たらない場合があるのは普通のこと。しかし、それが役に立たないかといえば役立つこともある。

 

これからの時代に役立つ霊能力


 ものや、空間に存在する悪霊を取り除くことで、それに悪い影響を受けていた人は救われるというような場合は有効な働きをする。
 しかし、悪霊が強すぎて霊能力者が払いきれない場合もある。

 神々と通じる霊能力についても、その真剣さによって神々の対応は変わるようだ。

 霊能力養成機関


 科学的にアプローチするというのは、初期の取り組みとしては有効だ。しかし、最近の様にここまで霊能力が意識されるようになると、もっと本格的なアプローチが必要だと思われる。
 霊能力養成機関などが作られて、そこでの訓練によって、試験などの方法で本格的な霊能力の開発が行われるべきだ。

進んだ科学が後押しする霊能力


 霊能力は人が本来持っている力であることは、近いうちに量子世界や、超弦理論が進むことで、科学が明らかにするだろう。いま宇宙の「意識」にたどり着いた。そして宇宙が10次元という次元をもっていることも分かってきた。小宇宙である人体のしくみも同じです。人体が肉体だけではなく、エーテル体、コーザル体などの霊的な次元をもつ存在であることもわかっている。
 さらにゼロポイントフィールドという記憶のしくみが明らかになっているので、それがさらに細かく研究が進むと思われる。それは科学者に任せよう。科学者が『エネルギー体操』をすれば体感によって、回りくどいアプローチを省いて、ストレートに研究が進むだろう。

霊能力を開発し、高めよう

 霊能力者の現場では、もっと真剣な取り組みをすることで、その精度を高めていく必要がある。ここまで霊能力が社会的に認められるようになれば、その施設はできるだろう。
 

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