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【ガジェット】Kindle Fire MAX11購入しました(得手不得手がハッキリとした自宅専用端末)

はじめましてのヒトは、はじめまして。
いつもの皆様、こんにちわ。
大葉さんです。

前回のお話

2023年5月23日深夜に、fire max 11が発表されました。

さっそくポチりましたw

以降、購入判断に至った経緯をまとめます。
前提として「Kindle fire HD 8 / iPad mini持ち」です。

また、出荷開始日の20203年6月14日以降に、使い勝手についてのレビューも追記しますね。


本日の無駄遣い

こちらです!

Kindle fire史上、初の11インチタブレット。専用タッチペン対応、さらに専用キーボードも合わせて提供される全部入り仕様です。

タブレットとして見ると、fire 10と比較して1インチ大きくなっただけで約2倍の価格設定。キーボード付きの持ち出し端末として見ると、競合他社より2−3万ほどお安いリーズナブル設定。どのように捉えるかによって、お高くも感じるし、お安くも感じる、なかなかに絶妙な商品です。

■購入の動機

ざっくりこんな感じです。

  • Amazon Prime Videoをタブレットで見たい。

  • 2020年購入のKindle Fire 8、内蔵Androidバージョンがそろそろ寿命。

  • iPadはお絵描き練習等に使うので、ビデオ視聴に使いたくない。

  • Kindleで購入したお絵描き練習参考本等を、高解像度で見たい。

  • Kindle本、読み終わったら端末から消すので、容量はいらない。

■選択オプション

64GB版の本体のみ、購入しました。

オプションをつけなかった理由は、ざっくりこんな感じです。

  • 本体64GBのみ

  • アイビス、クリスタ両方インストールできないので、ペンはいらない

  • ノートPC目的ではないので、キーボードもいらない

  • 無線充電はサードパーティー製で十分

  • 先行購入特典でKindleクーポン2000円(これは使う)

  • 先行購入特典でVideoクーポン2000円(微妙)

本音を言うと、新型として、解像度を上げた8インチか10インチのタブレットが欲しかったです。

■使ってみた感想

6月14日に到着しました。デカいです。

裏側はこんな感じ。

中身はこんな感じ。

添付されていたアクセサリーはこんな感じ。

本体はさらに保護シートで梱包されていました。

左から、Kindle fire max11,Kindle fire 8HD,ボトルコーヒー。
いかにデカいのかが、よくわかりますね。
外出時に持ち歩く端末として利用するのは、現実的ではありません。

新機能として、指紋ログインが追加されました。

横にして、Prime Videoを再生してみました。が、じゅうぶんにデカいです!画像クオリティはピカイチ!

電子コミックを表示してみました。リアルコミックの1.5倍くらいのサイズで表示されます。大きすぎて、読む気にはなれませんでした…小説なんて、とてもとても…

こちらはイラスト練習用の電子参考書。サンプル画像が大きく表示されるので、読みやすかったです。この手の模写目的の書籍には、11インチディスプレイが向いてますね〜

デジタルイラストがメインのサイトを、標準ブラウザで見るユースケースにも向いていました。

解像度の高いデジタルイラストを、大画面でじっくりと眺めます。良き。

■まとめ

自宅内で、動画、あるいは高解像度のデジタルイラスト、フォトを眺める用途に向いています。音声出力品質も良いので、部屋のBGM再生端末としても利用できると思います。ワタクシはYouTubeアプリを追加インストールして、作業用BGM動画を流しながら、このnoteを書き連ねていました。

欠点としては、どう頑張っても片手で持てない、小さなカバンに入らない、コミック小説を読むには画面が大きすぎる、ブログ読むにも画面が大きすぎてデザインが崩れがちでいまいち、あたりです。ゲームするのであれば、一部の音楽リズムゲーを除いて、サイズ感のミスマッチによる操作効率が低下するのではないかとも思いました。

お値段も安いとは言い難いので、万人に勧められる商品ではありません。

得意不得があることを理解したうえで購入するか、もう少しお金を貯めてiPadに手を出すかの、どちらかが良いと思います。


本日はここまで。ではでわ!


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