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好きなコンテンツのあれこれ

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2020年11月の記事一覧

『私たちの青春、台湾』

記憶が新しいうちに! 大学でドキュメンタリー番組関連の授業受けた時にも思ったけど、ドキュメンタリーはとかく魅力的だなあ  膨大な量の資料、記録を集めて、その中から何を魅せるかは作り手が選ぶことができる。全く反対の意見をもつ人が作ったドキュメンタリーもみてみたい 収益が安定している会社じゃないと、収入もらいながらドキュメンタリー作るの厳しいのか? 制作期間が長い割に、ターゲットは狭い ただ、カメラひとつあれば撮影できるという点ではコストは抑えられるんだろうか わからん聞い

『青春の記録』

12話までみた。何を考えながら組み立てていったんだろうと思いながらドラマ見るの楽しいんだけど、気づいたら面白すぎて普通に見入ってる。 意見をはっきり言う女の子が出てくるドラマが好きなので、7話くらいまでかなり良かった。サイコだけど大丈夫みたときも思ったけど、ヒロインは自分が大事にしたいものをちゃんと知っている人がいいなと思う。それを表現する人が好き。私が、好き嫌いはっきりしている人間が好きなだけっぽいけど 韓国ドラマのヒロイン像も時代に合わせてどんどんシフトしてるんだろう

『移住を生活する』

コンテンツと言っていいか微妙なんだけど、誰かの思考が形になっているし、コンテンツで一旦いいかなと思っている 研修で新潟に行ってたので、近いしなあと思って金沢に行った。寺と美術館行った。 あと数十分したら真っ暗になるであろう時間に、知らない土地で、観光客なんて来ないようなお寺に向かっているとき叫びそうになったな。実際あそこで叫んでも誰も気づかないと思う。叫んでよかったあれは 最高だった 美術館にあるものって、制作プロセスをとやかくいうものじゃないと思うからあんまり言うこと

『筒美京平からの贈りもの』

好きなものとの関わり方はマラソンみたいなものだって上司に言われて、なるほどなあと思ったから、コンテンツに関するあれこれを文章で残しておこうと思い立った 文章というよりもはやメモ書き ----- NHKスペシャル『筒美京平からの贈りもの』みた。そもそも筒美京平のこと全然知らないけど、何らかの作品を作り続けている人は全般的に好き。 松本隆に取材しているのはごく自然で、他に宮本浩次、マッチ、本間昭光に取材してた。宮本さんはいつも通り、一つ一つ丁寧に言葉を選びながら(選びきれな