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品川区 西品川温泉宮城湯
2021.8.21.
今日は陶芸教室に。
先週がお休みだったのと、昨晩の警察官とのやりとりがあり、教室の仲よしさんと「おしゃべりしたい」欲が爆発。
とはいえ、高齢の生徒さんも多いので、こそこそおしゃべり。でも先生に「そろそろ・・」と。注意されたけれどね。ごめんなさい。
おしゃべり魔、高校時代から変わらないな・・。当時は英語科の副担任に、ジーニアスでぶん殴られたなあ、後頭部。
さて、今日はガラスのとある作品に魅了され、上下くるっと逆さにして両A面の器を作ってみる。片方は台座を削ることにして、もう片方は紐づくり。
ピッチャーとあわせて、北九州市のお友だちに。
その足で、ランラララン。
今日は大田区は感染者数も増えているということで、品川区「西小山」駅に向かって環八を南下。
この駅、とっても魅力的じゃない?
妙なマネキンにも魅了されつつ、商店街チェック。
お目当ての、「ぎょうざ宝舞」に。戸越銀座店が閉店してしまったので、こちらまで走ってきたのです。ここ、サイズも味わいも、とっても好き。
オリジナル、辛味、松坂牛&イベリコ豚の3つの味を、計4kgほど買い込む。
そして、もう走れないので、小走りでてくてく。
ん???連絡先をご存じだそうですよお。
16kmのランニング、てくてく3㎞、ようやく着きました。
ご参考にWEB1010の紹介記事(マンガ)はこちら。
フロントは2階で、1階と3階の浴室は毎週木曜日に入れ替わるそう。3階サイドは天然温泉の露天風呂があるそうで、ラッキー、今日は女性が3階でした。
フロントのお兄さんに例によって回数券とサウナ代150円、バスタオル代100円をお支払いしつつ、スタンプをいただきつつ、事情聴取。現在はお兄さんのお父さんが店主として三代目を守っており、お兄さんは四代目を継ぐ意思がおありとのこと。初代は宮城県のご出身で、この屋号となったのだとか。なお、姉妹店は無いそうだ。私が支払った後に、男性が入る際には勝手ロウリュをやる輩がたびたび現れるそうで、若旦那が男性客一人ひとりに「見かけたらフロントへご連絡くださいね」と呼びかけていた。なんちゅうことしてくれんねん!ていいたいよね。私も目を光らさねば。
館内はこんなイメージ。
3階の脱衣所は、広々。
ベンチあり、化粧直しコーナーあり、テレビもあってのんびりできそうなスペース。
浴場にはペンキ絵などはなく、左手から立ちシャワー二基、ドライサウナ、水風呂、ジェットバス三席、寝風呂三席、外に出て露天風呂のレイアウト。こちらの露天風呂の温泉は、メタケイ酸を含む黄褐色というか琥珀色の天然温泉だそうで、 親子連れも湯ったりしていたほど。空を仰ぐと飛行機が、地上を見ると新幹線が、こんな場所でTRIP。ああ、旅したい。
ドライサウナでは、皆さんタオルも持ち込んでしっかり汗対策も。本を読んでいる方もいたり、サウナでフレッサーを干す方もいたり。でも、一見なので、何もいいませんよ。
私自身はここに来るまで、かなりの運動量につき汗だくだったこともあり、サウナ、お隣の水風呂、露天休憩の2セットを敢行すると、およよ、貧血。水分不足だったのかなあ、気を付けなければ。
でも、とっても気持ちのよいお風呂でした。
フロントで湯ったり、ドリンクを飲み、ほっとひと息。
そして、てくてく1.5㎞ほど。
おなじみの「戸越銀座商店街」です。
ここのお肉屋さん、最高の接客なんだよねえ。
フライ各種とチャーシューをお願いし、チャーシューは薄切りにしてくださる心遣い。ありがたい。
こちらもおなじみ、中華総菜。麻婆豆腐、八宝菜を購入。
帰宅して、荷物の量を計ると、なんと8.4㎏!!!
何を運んでいるのだろう、私ったら。
そう、このごちそう。おいしかったー。
お遍路番号 品川 15
住所 〒141-0033
品川区西品川2−18−4
電話番号 03-3491-4856
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アクセス 東急大井町線「下神明」駅 徒歩5分
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