読書会へ凸!実践編
2024.9.22.
読書会と云ふものにはじめて参加してみんと欲す。
いずれ、自分でも主催してみたいと思って、まずはお手並み拝見👓ということで、凸してきました!
神保町で開かれている、某読書会へ。
今回は、読書会の前に神保町散策を小一時間挟むという、ちょっとアクティブな会。
集合して、自己紹介タイム。
名前、住んでいるエリア、普段読むジャンルを話し、いいアイスブレイクに。
今日の参加者は、主催者含め8名。男女比は5:3。年代は、30代入りたてあたりから55歳くらいまでかな、落ち着いた雰囲気。
会のルールが発表され、散策スタート!
参考:
暦の上は秋、といえど、37度の予想の今日。
💧を拭きつつ歩いた散策を終えて、貸し会議室へ。
今度は、一人ひとり、おすすめ本を紹介して、質問やコメントなどのやりとりを続けます。
8人がそれぞれ、自分のエピソードや普段読むジャンルなどを挟んでいくと、2時間はあっという間。
2時間を優先するとすれば、人数的に5-6人がちょうどいいのかもしれない。
では、今日のおさらい!
参加者:8名
主催者の方はいい方で、ほぼ初参加のメンバーそれぞれに声がけをしていて、ご本人も緊張していたのか、やや挙動不審だったのが微笑ましい。
最年長のミステリー系メガネ氏は、目が合わず、なかなかコミュニケーション取りにくいタイプ。会本番では、「何日で読み終わった?」と聞いて、場を白けさせていた。
平和系メガネ氏、読書会の運営にも慣れていそうで、終始ヘルプの意見を出したり、つむぎ出す感想もセンスよい。こういう方に来てもらえるイベントにしたい。
個性派バドミントン氏は、本当にたくさん本を読んでいそうだけれど、友だちにはならないかなあというタイプ。
美形腹話術氏は、地方から上京したての好青年なのだが、語学の上達法を聞かれて適当に答えてしまってごめん。今はじめれば、すぐに伸びるよ。
湘南マインドフルネスさんは、ネパールで10日間のヨガ合宿経験者。その話がめちゃくちゃ面白くて、気が合いそう。
海外出張さんは、見た目よりアクティブでボクシングファン。運営にも協力的で、こんな方に来てほしい。
本の紹介はざっくり10分ほどか、時間制限をしたりしてもいいかも。
基本的に読書会のルールは、怪しいビジネスを持ち込まない、人のアイデアや書籍を否定しない、といった当たり前のお約束ばかり。
個人的には、一冊の本に対して、いろいろなアイデアを持ち寄りたいので、「課題図書」タイプがいいのだけれど、その上で、同じジャンルのおすすめ本など広がるといいなと思う。
なんにせよ、参加者によって、盛り上がりや完成度もだいぶ左右されそうなので、しっかり考えよう。
集まる場所も、リアルなら会場が必要だし、そうなると、遅刻やドタキャンも悩ましいし、ふう、仕事みたいに調整が必要だね。
いい勉強になりました!