マジシャンとして未来の選択肢を増やす
こんにちは。
みのりです。
今日はお休みだったのですが、弊社のメンバー9人を連れて
マジシャンの先輩の家にお邪魔してきました。
掃除をしつつでしたが、いろんなマジックグッズがあって、宝探しみたいな感覚になります。
掃除も意味を変えると全く辛くないものですね。
さて今日は、
マジシャンとしての未来の選択肢を増やすという話をします。
これはマジシャンだけの話ではなく、
全員にとって将来の選択肢を増やすという意味もあるので、マジックに興味がなくても読んでみてくださいませ。
大学時代の僕はマジシャンという職業の幅を全く広くみていませんでした。
今は時代も変化していますが、うちでマジシャンをやりたいと言ってきてくれる子たちに「マジシャンとしての働き方はどんなのがあると思う?」と聞いたりします。
出てくる回答として
マジックバー
メディアマジシャン
営業マジシャン(企業のパーティーなど)
マジックYouTuber
自主ショーを開催する
マジックショップのディーラー
ディズニーなどでのパフォーマンス
などが出てきます。
経済的成功を目ざすなら、メディアに出るか、マジックバーのオーナーになるのか売れっ子営業マジシャンになるか、今ならYouTuberでもいけています。
まあつまり売れろってことなので、なかなかに難易度が高いです。
マジックは職人芸みたいなところがあるので、どこまでいっても先人たちの技術が強すぎたりするんですよね。
でもだからこそするべきとこは
動詞として、やりたいこと、好きなこと、得意なことを見つけることだと思っています。
「マジシャン(名詞)になりたい!」じゃなくて
「パフォーマンスで人を感動させたい!」とか
「マジックのネタを考えていたい!」とか
「驚きを与えていたい!」みたいな感じです多分。
そうして、固定概念を壊すともっといろんな可能性が出てきます。
そもそもマジシャンの仕事でさっき出ていたのは、全てパフォーマンスという分野です。
他の可能性も考えてみたらこうなるかもしれません。
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