【Day26:集客は難しい】
地域おこし協力隊として、地元の福岡県八女郡広川町にUターン。
2022年1月より、学習教室「irodori Study Lab」を運営している井上涼です。
irodori Study Labでは、ICTを活用し、一人ひとりの興味関心に合わせた探究学習、そして、英語学習を通して「想定外の未来をつくる」ことをコンセプトに活動しています。
現在、7月からの教室リニューアルに向けて広報関連で以下のことを行っている。
・ホームページリニューアル
・チラシリニューアル
・PTA保護者会での講演依頼
・マスメディアへの依頼
・インスタ戦略
これまではコンテンツに力を入れていたけど、だいぶ整ってきたので今後は広報に力を入れていくことにした。
中でも、一番即効性があるのがチラシ。
irodori Study Labの教室パンフレットにあたるので、長く使えるものを作っている。
7月からコンテンツ内容が変更になる(整理される?)ので、チラシを見た、手に取った方たちが、どうしたら説明会へ来てもらえるのか、子どもを体験へ連れていきたいと思わせることができるのかを考えている。
いくつかパターンを作ろうと思っており、小学生から高校生向けまでそれぞれのものを作ろうと思っている。
小学生向けに作ったものを高校生がいるところに配っても興味を持ってもらえないだろうし、その逆もまた然り。
今の教室状況的にはまずは小学生に来てもらいたいと思っているので、小学生向けのチラシを完成させることが直近のやることだ。
肝心なのは、体験学習や説明会に来てもらえるかどうか、チラシに情報全てを入れる必要もないのだが、逆に絞るとなるととっても難しい。文面を考えるだけでなく、デザインも考えないといけないのでこれが結構難しいのだ。
ツールの使い方も慣れているわけではないので、ググりながら作っている。
外注してしまえばいいのだろうけど、まずは自分でやってみることをモットーにしている。その方がいつかお願いすることになったときに相手と良質なコミュニケーションが取れるからだ。
少し時間がかかってしまうけど、十分なリソースもないし今はまだ身体に無理が効くことない、しかも、こうして一生懸命作ったものは自分の糧となると思っている。
一つ一つ、地道にやっていくのみ。