【Day11:ときには情報は寄ってくるもの】
地域おこし協力隊として、地元の福岡県八女郡広川町にUターン。
2022年1月より、学習教室「irodori Study Lab」を運営している井上涼です。
irodori Study Labでは、ICTを活用し、一人ひとりの興味関心に合わせた探究学習、そして、英語学習を通して「想定外の未来をつくる」ことをコンセプトに活動しています。
今日で11日目に突入しました。
「90日間で教室生徒を30名にする」
noteを書くルールとしては、自分が楽しむことと教室運営に関わること。この二つだけ。あとは、30分で書けるだけ書くということを意識しています。
情報発信について、まだ10日ほどですが、「これ、気になる」と思っていた情報がこちらから探さずとも勝手に舞い降りてくることがちょくちょく増えてきました。
一見情報はネットで調べたり本や人に聞いたりと、自ら掴みに行かないといけないもののように見えるけど、こうして発信をしていれば誰かがふと思い出してくれて共有してくれたりするんだなと。これもある意味自ら掴みに行く行為の一つかもしれないけど。
「りょうくん、こんなイベントがあるみたいだよ〜!」
「どんなことやろうとしているのかお話し聞きたいです!」
「これりょうくんに合いそうだったから紹介するね!」
「こんな助成金の募集があるみたいだよ!」
今日も、
「学校の先生に会った時に話したら先生たちも知ってくれてたよ〜!」
「ぜひ行ってほしい子がおるけん体験に連れて行くね!」
と、地域と強いコネクションのある方々が拡散してくれたりということもあり、地域での認知増加も実感しています。
ふと思い出してもらえる、気にかけてもらえるってすごく嬉しいことで、それは活動のイメージがその人にとってより鮮明になってきているということ、紹介したいと思えるということは信頼していただいているということ。
当たり前だけど、発信しない限り、世に出ていないのと同じなんだよな。
自分のためにやっているけどこうして意外な形で目的に近づいて行くこともあるんだね。そういえば、情報だけじゃなくて、一流の人は仕事も寄ってくるものって言ってたな。