映画:オッペンハイマー Oppenheimer 祝! 今年最大の話題作の 来年日本公開が決定!!! 賞レースに確実に絡んでくる「傑作」(日本人にはピリッとくる部分も確実にあるのは理解しつつ… 汗)
クリストファー・ノーラン監督の最新作。
一方で今年、最大の問題作?!?
というのは、オッペンハイマー は「原爆の父」(汗)
ノーラン自身ですら、20世紀FOX から ユニバーサル に移籍したばかりだし…
一方で海外での評判は非常に高く、今後の確実に賞レースに絡んできそうな勢い!
( 特に、クリストファー・ノーラン の 監督賞 )
そのオッペンハイマー演じるは、キリアン・マーフィ(写真)
さらに周りを固めるメンツが凄い!
・エミリー・ブラント
・マット・デイモン
・ロバート・ダウニー・Jr
・フローレンス・ピュー
・ジョシュ・ハートネット
・ケイシー・アフレック
・ラミ・マレック
・ケネス・ブラナー
・ゲーリー・オールドマン!
特筆しなければいけないのが、ロバート・ダウニー・Jr
彼の、まるで「俳優生命を懸けた」かのような熱演は必見!
先にも申し上げているように実は今作、今年最大の話題作でもありつつ、最大の問題作でもある…
そもそもアメリカ国内でさえ、
今年のヒット作のひとつ「バービー」の全米公開タイミングが同じだったことから、今作とワンワード化
↓
そのツイートを肯定するかのような反応をしてしまった
↓
大騒ぎになってしまい 炎上…
という、社会現象すら引き起こしてしまったのは記憶に新しい(汗)
確かに鑑賞していても日本人にはピリッとくる部分も確実にあり(汗)、日本公開の見込みは長くたっていなかった…
が、「ビターズ・エンド」が国内配給を担当することになり、日本公開決定。
お蔵入りにはあまりに惜しすぎる今作、これは正しいことだと当ブログは考えたい!