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当ブログ、開設 × 7150日突破記念「 アクセスされたい アート大全」最新版をお届けします!
当ブログ、開設 × 7150日 を突破!
昔は同じように 開設 × ○○年目、 × ○千日目 を達成したブログを探し出してきては、お互いを讃えあってきた。
が… 昨今はその数が激減…
検索してみたものの、ぶっちゃけ「もはやゼロ」
どうも当ブログはそっち系の 先頭 を突っ走っているらしい(笑)
絶滅危惧種?という気は全くしないので、引き続き × 8000日 を目指し 突っ走るのみ!
となると、ハイブロー気味な方向にいきたくなる当ブログ(笑)
今日は予定を変更し、当ブログの「アート系」方向
(アクセス増にも影響を及ぼすこともあるコンテンツ)
当ブログアート系の最新は トーマス・シュッテ Thomas Schütte(1)〜(4) @MoMA 5F で開催中(〜1/18)
ぶっちゃけ 彼については、過去は 1〜2作くらいしか認識がなかった...
が、こうしてまとめて鑑賞することで、
・そのアーティストの 思考過程 プロセス
・そのアーティストの制作の 道程
を理解できる いい機会 だと常々、唸る次第。
これだけ 長期間にわたまっしぐらに進んできた 彼は正に当ブログの目標の方向の一つ、とも言えよう!(写真はこのシリーズ初出)
一方でその前の オキーフ・シリーズ 、ホッパー・シリーズ などのアクセスがおかげさまで好調。
これは 素晴らしい兆候 ということで 本日は、 当ブログ作成の、
・「 アクセスされたい アート大全」をお届けします
「これは!」というアート系のアップを 抜粋し、トップ ×5化。
どうぞお楽しみください!
1. アンディ・ウォーホル大回顧展 Andy Warhol ― From A to B and Back Again(1)~(16)
数年前に NY Whitney で開催された アンディ・ウォーホル展。
京都の アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO も既に終了しているので、これはこれでアリか、と。
(逆にアップ予定だったブルックリン美術館での彼の回顧展 Revelation は京都とかなり被ってると判断し中断 =どちらも故郷の彼の美術館ベース)
さらに他のアップでいうと、
【 偶然に、アンディ・ウォホール のドキュメンタリーを公開当日に劇場で鑑賞!】編 からの、
【 偶然に、アンディ・ウォホール の回顧展 Revelation を公開最終日に ブルックリン美術館 で鑑賞!】編
2.マティス Matisse カットアウト The Cut-Outs 展 at MoMa(1)〜(10)
六本木の国立新美術館で展示が終了して半年(〜5月 27日)
一方、MoMA NY で2014年に実施されたコチラは流石MoMA、スケールが半端ない(汗)
マティス についてはベネチアン・レッドに迫った、こんなシリーズも
Matisse マチス The Red Studio @MoMA MoMAキュレーターによる渾身の企画
3 . MOMA ピカソ彫刻 RETROSPECTIVE展示 時代時代のピカソの「飛び方」に感嘆
ピカソ の彫刻作品にフォーカスした展示。これはこれで非常に刺激的だった!
4. MoMA アレクサンダー・カルダー Alexander Calder展(1) 20世紀の美術史に刻まれている モビール 創造者のMoMAならではの作品群に触れる。
20世紀の美術史に刻まれているモビールの創造者、カルダー
5. 草間 彌生 “KUSAMA: Cosmic Nature @New York Botanical Garden(1)総論 =「圧倒的」と表現されがちの彼女の本質が表出、NYBGー草間が「共生・調和」
ヴィトンとのタイアップがやたら盛んな昨今(笑)、シリーズで。
植物園 × KUSAMA、という点がミソ!
以上、当ブログ作成「アクセスされたいアート大全 」 でした!
当ブログのモットーである、
「このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。
基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大·拡大」
を粛々と?(笑)実行していることをご理解いただけたらとしたら幸いです!
最後に 〜 現在検討中 〜
国内・アメリカ で大型展示があれば行ってみたいと思っていたが、まだその機会がない超有名アーティスト、ロイ・リキテンスタイン
各地で鑑賞した作品をもって特集してみれたらな... とは思っているところ