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週の始まり月曜日にパンチの効いたエクササイズで、モチベを上げてみる

2024年はあと45日。

2024年の月曜日はあと7回のようです。

なんかだるいなぁ。仕事やる気出ないなあ。

ってことで、月曜日のモチベーションがちょっとでも上がる記事をさらっと書けたらと思います。

kindleunlimitedから、モチベ上がりそうな本を適当に漁って拾ってみました。

※Amazonアソシエイトに加入しています。

飛ばし飛ばしで、30分くらいで眺めました。

89個も項目があります。正直89個もあると、これは違うやろというのがいくつかあります。
なので、こういう本は、気になったのだけいくつかチョイスして、自分に参考になる言葉を拾ってなんとなく元気を出せばそれでいいと思います。

あと、こういう系の本は、たいてい序盤に力が入ってて、後半はちょっと適当な感じが多いです(笑)

この本も、結局、1番目の話が一番良かったかなと思います。


ということで、少し劇薬かもしれませんが、エクササイズいきます。


「もし、自分が今日死ぬとしたら?」


もし、自分が今日死ぬとしたら、あなたを訪ねてくる、あなたの大切な人たち一人ひとりにあなたは何を伝えることができるでしょうか。そんな場面を想像してみましょう。

次の瞬間死ぬかもしれないのだとしたら。
私たちは、次の瞬間死ぬかもしれないという覚悟で生きることができているでしょうか?

多くの人々は、人生のゲームには終わりがないかのように、ずっと自分をだましてふるまっています。何かをやりたくてもそれを先延ばしにしている。

今日一日にできるかもしれないことを棒にふるっているのかもしれないのだとしたら、そして、もし、今日死ぬのだとしたらそれはあまりにももったいないと思いませんか。

死ぬ場面を鮮明に思い浮かべることで、逆説的に自分は生まれ変わったような気分になれる。

そんなことが書いてあります。


ちなみに、自分は夜寝て起きた自分が別人である可能性があるのではないかという仮説を立てたことがあり、この仮説をいまだに完全に捨てきれずにいます。

いったん寝て起きた自分が、昨日の自分と同一人物であるという確証はないんじゃないかと思うのです。

隣にいた人から、ずっと寝ていたよと言われても、周りの人全員がだましている可能性もあるし、自分も意識がないわけだから、合っているのかわからないわけです。

そうだとしたら、朝起きて夜寝るまでの間で、もしかしたら自分はいったん死亡し、次の日の自分は生まれ変わった別の自分なのかもしれない

何を言っているんだこいつはと思うかもしれませんが、寝たら自分が意識を失っているわけですから、その可能性を完全に捨てきることはできないわけです。

つまり、今起きている自分の人生はもしかしたら、次に意識を失うまでの人生かもしれないということ。

言い換えれば、今日朝起きてから夜寝るまでが、もしかしたらイコール自分の全人生なのかもしれないということ。


そうだったとしたら、自分はいったい何をしたらいいのだろうか。

今日は何もできなかったという絶望にも、今日が全てであったという希望にもなるかもしれない。

そうだとしたら、やる気の出ない月曜日にちょっとでもモチベーションを上げるためにできること、エクササイズを踏まえて最後に言える言葉は、やはりこの言葉になるのかもしれません。


そんなわけで、「今日一日を最高の一日に





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