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コメントを書くルールが知りたい

66日ライランで大変お世話になったヤスさんが、

#私の書くルール

という企画をされている。


私は、記事を書くルールはあまり掘り下げて考えられていないのだけれど、今、個人的には、記事よりもコメントのほうに書く難しさと、それの裏返しとして文章力を鍛えられる感触があるようなきがしている。

「コメントを書く」のと「記事を書く」のは、「書く」という意味では同じだが、似ているようでだいぶ違う。

まず、コメントは、相手が明確である。また、noteの場合、文字数が最大500文字である。
そして、書くか、書かないかの選択がある。イイねだけ押して、コメントはしないというのも全然ありである。というか、ほとんどの人がこれを選択するはずである。
それから、タイミングもある。タイムリーだったらタイムリーなコメントをしたいし、ある程度たってからコメントするのだったら、それはそれで自分は嬉しいので、喜んでもらえるようなコメントがしたい。

たぶん、多くの人は、コメントをしない。私も最初は、全くコメントをしたことがなかった。でも、最近はコメントのやり取りをさせていただく方が増えて、以前よりもコメントをするハードルは下がった。

どういう経緯でこうなったか。

私は、はじめてコメントを頂いたときのことを思い出してみた。
それが、単純にとてもうれしかったのである。確か、自分が書いた読書感想文に対してで、「lionさんの書評は、ただの要約じゃなくて、意見があって価値があります」というコメントをもらえた。
それがとても素直にうれしかったのである。

直ぐにそのコメントを頂いた方の記事を拝見させていただいた。とても面白く読ませていただいて、その方の記事にコメントをさせていただくようになって仲良くさせていただくようになった。

はじめてこっちからコメントするときも最初は緊張した。でも、先にコメントを頂いていた方だったから、素直にいいと思ったことが素直にコメントできた。

だから、コメントをもらえた人はもらえるだけで、とりあえずきっと喜んでくれるのではないかなと思うようになった。そして、どうせコメントをするなら、その方に喜んでもらえるようなコメントをしたいと思った。

でも、あまりくどいのもどうかと思うし、かといって何のひねりもないのもどうかなと思ってしまった。重くても微妙。さらっと入って、すとんと落ちるのが理想。
自分がもらう方の気持ちになれば、ほんとうはそんなこと考えずに、素直にありのままのコメントすればいいのだけれど、どうせならまだ気づかれていないかもしれない記事の良さを言えたらいいななんて思ったりした。

しかし、正直失敗したこともあった。以前、意図が伝わっておらず、不快にさせてしまったことがあった。とても反省した。消されてしまったのだけれど、読み返すとそう誤解されてもおかしくない内容だったので、めちゃくちゃ反省した。

そういうこともあったけど、書くことについて、記事とは違った意味で鍛えられる感覚があるから、まあまあ果敢にやってみようと思ったりする。
コメントをもらえて記事を書いた人が喜んでくれるのだから、良いことしかないと思う。
でも、たくさんありすぎると大変だったりもすると思う。その辺まで含めて、あえてコメントまでしない優しさもあるのかなと思ったりもする。
書く書かないかを含めて、奥の深い世界。ともいえる。

でも、また失敗をしてしまった。なんと酔ってて朝コメントをしたことすら覚えていなかったのだ。。。あー最悪。。返信を頂いてはじめて気が付いて、そのままにしてもよかったのだけれども、自分がどうしてもなんでこう書いたのか説明できない内容のコメントだったのが、納得できず、せっかく返事をいただいていたのにそのコメントを消してしまいました。で、消したら消したでまた、後悔(汗)

そうはいっても、失敗をすると迷惑をかけてしまうのはその記事を書いた方である。だから、最悪でもせめてコメントがきて、マイナスということにはならないようにしたい。

そんなわけで、今日はなぜか結構な量のコメントをした。

ということで、私なりのコメントのルール
・とりあえずコメントをもらって良かったと思ってもらえればそれでよい。マイナスにならなければ。。。
・あとは、書く訓練!いろいろな意味で!さらっと入ってすとんと落ちるのが理想。
・記事を書いた人が気が付いていないその記事の良さに気づいてくれたら最高(かなりムズイ)

こんな感じです(これはルールなのか?)。

ということで、自分は、誹謗中傷じゃなければ、どんなコメントでももらえると嬉しいです。

なお、今日の夜はまた飲んでしまいそうなので、返事は、明日の朝以降にします(笑)とだけ言ってみて、残り5時間の「今日一日を最高の一日に」。

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