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あなたはすべての人と似ていて、ある種の人と似ていて、誰ともにていない存在 〜ハーバードの心理学〜
あなたは他人と似ていることが嫌と思ったことはないだろうか?
私は強く思う。人と一緒は嫌だと。しかし誰とでも似ているけど誰とも似ていないことがわかった。この矛盾は括りは人ということだが細かく分析していくと誰とも似ていないことになる。
どうやって似ていないことを理解するのかは【自分の性格】を知ることが何よりも大切で、私は私の良いところと悪いところの両方を知っている友人、知人12人にラインで聞いてみたんだ。
どうやって聞いたって?以下のような文で聞いてみた。
会社で自分を知ることをしてみよう。ジョハリの窓という周りは知っているけれど自分が知らない自分を知るための方法があるんだけどあなたにとって私って?
このように聞いてみたら知っていることと知らなかったことが聞けた。
知っていることは響かない。知らなかったことは「え?こんなふうに思っていたんだ」と驚きもあった。もちろん良いところも悪いところも。
このようにして自分にしかない自分を見つける方法を使うことが何よりも重要だと感じた。
ジョハリの窓が気になったのなら実践することをお勧めしたい。これは自分というブランドを最大限引き上げることができる。
ブランドがない人も得意なことがない人もジョハリの窓を使うことで新たな発見に繋がるから。
しかしここで大きな問題がある。私は聞く人が12人もいたがあなたはどうだろうか。
いないという人も少なくないだろう。なぜいないのかを一言でいうのであれば自分を曝け出せてないのである。自分をさらけ出すと言ってもプライベートも何もない。自分なんて何もない。と思いがちだ。
方法は簡単プライドを捨てて、弱い部分を相手に話してみることから始めよう。そうすると相手は自分に興味を持ってくれる。
自分をさらけ出す→興味を持たれる→遊ぶかご飯をする→3回以上できたら大分仲よく慣れている→ジョハリの窓で聞いてみる。
自分を知ってもらうのも時間がかかる。そう。自分を知るって大変なのだ。