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【後輩から】もしっかり学ぶ
まいど、大野屋です。
『年齢って関係なくない?』
年齢に関係ないものって意外に多いと思いませんか?経験は多少時間的なものなので関係あるかもしれませんが、知識・行動力・メンタルなど年齢に関係のないものは多いと思います。つまり、後輩から学ぶことも大切なわけです。そりゃ全体的な平均値は年を増すごとに高くなるとは思いますが、今の中学生はすごいですよ。月ウン百万稼いでますからね。負けてられないです(筆者はお金にはあまり興味ありませんが、一つの数値としてね)。
今日のテーマ
「後輩からもしっかり学ぶ」
僕の中にはプライドというものがない。それは悪いことかもしれないが、良いこともある。先輩との距離はもちろんのこと、後輩との距離もかなり近いということだ。よく言えばフレンドリーな先輩として振る舞える。
僕はそのようなスタンスで研究室でも振る舞っていた。自分的にも気が楽だからだ。このスタンスだと後輩にも気軽に尋ねやすい。本当にいろんな人の力を借りて研究したなと今になって思う。そもそも研究は一人ではできない。思考が凝り固まってしまい、良い研究にたどり着くのが難しい。これは商品開発とかにも言えるかもしれない。客観性は非常に重要だ。
今回のテーマの話をしよう。プライドがあって後輩に教わるというものを苦手にしている人はいないだろうか?ここでの解決策として、『先輩後輩』という立場を取り払えばいいという考えは短絡的だ。立場は人の態度や意識を変えるという何個か前の記事(リンク貼っとこ)でも書いた通り、効果が非常に大きい。立場は人を成長させるのだ。個人的にはいきなりわからないことは聞かずに、日常的なコミュニケーションから入って、徐々に聞きたいことを聞いてる感なく自然に引き出すことが良い。すると自分も後輩に聞いてるという感覚は薄くなり、ただの会話のおこぼれをゲットしたといった感覚で悩みを解決できる(でもここまできたらプライド折ったほうが楽だよね笑)
僕の考えはこうだ。『使えるものは使い倒す』
優秀な人が近くにいるならひっつき倒す。それが先輩後輩同期関係ない。自分の成長につながるからだ。ただもちろん引っ付くだけでは向こうのメリットがないため、しっかりメリットをこちらからも与える。例えば、最も簡単なのは、言語化して教えることで教える側も賢くなるでしょう?戦法だ。こちら側に教えることであなたの理解も深まりますよ。ということを吹き込むとこちら側は何もせず、相手側にメリットを産めてしまう。是非使ってみて!
まとめとしては、
・学べるものは誰からも何からも学び倒す!
・優秀な奴にはひっついておけ!
ですかね。
僕はこの記事を投稿している頃には、白浜旅行に行っています。
またTwitterで写真でもはりつけますね。
じゃあまたね。
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