先輩の威厳は【態度】で語る
まいど、大野屋です。
先輩の威厳を出すために苦労している方はいませんか?
今日のテーマ
「先輩の威厳は態度で語る」
僕は人助けが好きだ
でも多分、自分に自惚れている
人助けをしている自分が好きなのかも
でもある日この自惚れが壊滅した
それは研究室に配属されてからだった
-----
これは研究室生活で体験した話
---
僕の一個上の先輩ですごい優秀な方がいる
この先輩は非常に頼りになる先輩で
手助けもする際も自分のことかのように
本気である
この人に出会って
僕は今まで手助けしていたわけではなく
ただ助言していただけということに気づく…
もちろん助言も大事ではあるが、
やはりどこか他人事を感じられる...
ある日プログラミングで困っていると
先輩が手助けしてくれた
終電までかかったが、かなり進んだ
本当に感謝しかない
その上
次の日に研究室に来るとかなり精緻にされ
ほぼ完成していた
先輩は深夜2時まで取り組んでくれていた
僕はその日終電で帰り
しっかり睡眠をとっていたのに
先輩は泊まっていた
「僕は不思議だった」
なぜそこまでしてくれるのか?
なぜそこまでできるのか?
素直に聞いてみると
「やってあげるのが好きなんだよね」
なんだそれ
ただのいい人じゃないか
その時、「尊敬の念」が生まれた
ああ、これが先輩なんだなと
僕のダメなところは
先輩だからできるんだと
思い込んじゃっていたことだ
振り返ると、僕は先輩のようにはなれなかった
だからこそ、次のステップでは
先輩のようになりたい
もちろん真似するだけではない
自己流で尊敬の念を後輩たちに芽生えさせる
一般化してみて考えると
今回は、何事も本気で手助けする姿勢が
後輩たちに伝わり、尊敬に変わったのだ
本気で語りかける、取り組むことで
後輩がついてきたのだ
動機づけは言葉だけでは無理だと思う
こういう姿勢・態度が大事なのだと感じる
けど実際にはなかなか難しい
後輩にもそれなりにモチベーションが必要だし
先輩としては後輩に手を貸す余裕や体力も必要
しかし、
学校教育の段階でこういう芽生えがあれば
より深い学びを実現できそうだ
先輩が後輩に教える教育体系を
義務教育からやってみても面白そう
完全に脱線しちゃってるけど
今日のお話は先輩の威厳は態度で語るでした。
-----
今日も読んでいただきありがとうございました!ありがとうございます😊
大野屋のnoteでは、
・研究室生活での学び
・できる人になるためには
・院生だから思うこと
・教育について
をまとめています。
よければフォロー・スキお願いします🥺
−−−−−
name:大野屋
age:24
hobby:弾き語り/お笑い
SEという職に縛られず、
いろんな活動に取り組みたいです。
Twitter:@OonoyaC(フォローお願いします)