悩みはあるけど誰かに相談するのはちょっと勇気がいるし、あんまり人には話せないな。
検索しても情報が多すぎて何を信じればいいかわからないし…
でも、このモヤモヤをどうにかしたい。
自分だけじゃどうにも良い方法がみつからない。
とにかく誰かに話を聴いてほしい。
そんな時にAIが活用できないか?
AI×カウンセリングってどうなんだろう?
というわけで、やってみました!
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Q.悩みがあるのですが、聞いてもらえますか?
Q.適応障害とうつ病の違いは何ですか?
Q.適応障害の兆候について、症状をチェックリストにしてください
Q.適応障害は、どんな性格の人がなりやすいですか?
Q.人間関係がストレスになっているのですが、ストレス要因から離れるにはどうすればいいですか?
Q.ある特定の人との関係が悪く、それがストレスになっています。この先私はどのような行動をとればいいか具体的に教えてください
Q.専門家はどのような支援をしてくれますか?
Q.あなたはカウンセリングの専門家です。適応障害のクライエントにどのような対応をしますか?
Q. あなたは適応障害のクライエントの気持ちが理解できますか?
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一般的な情報は提供できるけれども、感情や経験を持たないAIには個人の感情に寄り添ったサポートはできないとのこと。それ以上は専門家への相談を勧められます。
性格や状況を踏まえて感情を理解し、個人に寄り添ったサポートというものが「人間にしかできないこと」なのではないでしょうか。
情報としては納得できる回答が得られるので、
専門家に相談するほどでもないけど、ちょっと最近調子が良くないなと思っている段階なら、AIカウンセリングは気軽に相談できる相手になるかもしれません。
例えば、
自分の性格や気質、育ってきた環境、キャリア、価値観、目標、現在の状況などを学習した「自分専用のAI」であれば、もしかしたら一番自分のことを理解してくれる存在になるかもしれませんね。
経験があるから寄り添える
僕は実際に適応障害になった経験があるので、同じような悩みを持つ人の気持ちがわかります。
ひとりで苦しみ、考えて
暗闇から抜け出すためにやったことは
noteを書くことでした。
自分の感情と向き合い、書き出して、自分の感情を理解し、共有する。
同じ悩みを持つ人たちの記事を読んで、ひとりじゃないと感じられました。
人を救うのは、やはり人の言葉なんだな
そんなふうに実感しています。