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著作・経歴・お仕事のご依頼について

お仕事のご依頼方法、これまでの簡単な来歴と、お仕事歴をまとめました。


メディア出演歴


朝日新聞出版『アエラ』内「現代の肖像」インタビュー掲載

2023年9月、朝日新聞出版『アエラ』内「現代の肖像」に取り上げられました。

生い立ちや、作家としてのキャリアをスタートした経緯についても触れられています。

↑記事の全文はこちらから読めます。


『Numero TOKYO』「バービーのモヤモヤ相談室」にて対談出演

『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』2024年9月号にて、お笑い芸人のバービーさんと出産・子育てについて対談しました。


津田大介氏のYouTubeチャンネル『ポリタスTV』出演

拙著『わっしょい!妊婦』を題材に、妊娠中に感じたジェンダーについてのモヤモヤを漫画家の瀧波ユカリ先生と津田大介さんと語り合いました。
瀧波先生による津田さんの似顔絵、似てる……。

NHK『お試し!未来さん』出演

NHK「教えて!未来さん」にコメンテータとして出演しました。

書籍執筆

2023年7月『わっしょい!妊婦』(CCCメディアハウス)

妊娠出産体験を通じて見えてきた、この社会のこと。ーー私たちは何にでもなれるし、何でもやれる。娘、母、女、私たちの人生。

「じゃ、ママ、診察室Dへ」
……マ、ママぁーーーー??!! 
フレディ・マーキュリーのように、私は心の中で絶叫した。

Amazon著作ページより


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2021年7月『路地裏のウォンビン』(U-NEXT)

架空のアジアの都市を舞台にした、孤児の少年たち2人の絆を描いた小説です。台湾版が2024年に発売されました。

2020年4月『ピュア』(早川書房)

文庫版発売時の店頭パネル

早川書房の「SFマガジン」2019年春号に掲載された短編「ピュア」がnoteで20万PV超を獲得し、書籍化されました。

Apple Japanが選ぶ「2020ベストSF」、また、noteが選ぶ「2019年で一番読まれた記事」に選出されました。また、2023年にはイタリアでも出版されました。

無料の本文はこちらから読めます↓

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SFプロトタイピング事業への参加


※SFプロトタイピングに関する案件に関しましては、別途こちらをご覧ください。※

主に「WIRED.jp」が主催する「Sci-Fiプロとタイピング研究所」の事業にSFプロトタイパーとして参加しています。

×SONY

WIRED.jpとソニーのSFプロトタイピング事業「Oneday, 2050」にSF作家として参加し、短編小説を執筆、小説に登場するガジェット・サービスのプロトタイプ作成に協力いたしました。

作品内容、詳細はこちらから読めます。

×サイバーエージェント

WIRED.jpとサイバーエージェントの「SFプロトタイピング」事業にSF作家として参加し、短編小説を執筆しました。

テーマは「ミラーワールド/メタヴァース時代のメディア・広告の未来」。

事例記事がWIREDで公開されています。


過去の著作


「ひかりのりゅう」

はじめての著書である絵本「ひかりのりゅう」。(2014年12月)
このプロジェクトは最初、電子書籍のみを自費出版すると言う名目でクラウドファンディングで資金を集め、ファンディングは成功しましたが、それを機に編集者さんからお声がけいただき、結果、紙の本として出版できたのがよかったです。韓国の社会問題を多く扱う絵本を手がける出版社さんからも翻訳出版されました。

「傷口から人生」

2015年2月出版。アマゾンレビューを気合い入れて描いてくれている方が多く励まされます。

「人生に迷ったらスペイン巡礼 飲み・食べ・歩く800kmの旅」

2015年7月。ずっと出したいと思っていたスペイン巡礼を題材にした本。
この本は韓国でも翻訳出版されました。最初から韓国で出すことを目標にしていたので(なぜなら、韓国の方が巡礼人口が日本の50倍多いため)叶って嬉しい。

「メゾン刻の湯」

2018年2月。初めて執筆した小説です。

KADOKAWAさんにてコミカライズされました。


最近のWEB連載や記事

各媒体にて、エッセイやコラムを連載しています。

現代ビジネス


フミナーズ

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睡眠をテーマにしたウェブマガジン「フミナーズ」さんにてショートストーリーやエッセイを月1で連載していました。


その他小説

女性向けメディア「She is」さんにて「おんなともだち」をテーマにした小説を書かせていただきました。

三井のリハウスさんのオウンドメディア「リライフモード」さんにて、刻の湯のスピンオフ作品「家族のかたちー10年後の刻の湯」を前後編で書かせていただきました。

ウェブメディア「ネタりか」さんにて「仕事」をテーマにした小説を連載させていただきました。


紙媒体での執筆

紙媒体では、「WIRED」「群像」「小説すばる」「野性時代」「TRANSIT」「PHPスペシャル」「SFマガジン」その他の雑誌で小説や随筆の執筆をさせていただきました。

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その他寄稿

「Telling」「ウィズニュース」「ハフィントンポスト」「DRESS」など、色々な媒体に寄稿しています。

ワークショップ「身体を使って書くクリエイティブライティング講座」

身体と五感を用いたクリエイティブライティングのワンデイ・ワークショップを開催しています。実際、受講された方の中には、作品がウェブ媒体に掲載されたり、コラムニストデビューした方もいます。
創作の楽しさを味わいたい方や、読者に向けて自分の内側にあるものを開いてみたいと言う方におすすめです。

こちらの講義内容を学生向けに転用し、九州大学芸術工学科での1日講義や、フェリス女子大学での集中講義「ことばとデザイン」など、クリエイティブ・ライティングに関する授業に招聘いただいています。

お仕事のご依頼について


現在承っているお仕事の内容は以下の通りです。

原稿・書籍執筆

イベント登壇

テレビ出演

シナリオ作成・脚本作成など

広告案件

SFプロトタイピングWS実施・小説執筆

など

案件により金額が前後しますのでお気軽にご相談ください。

ご依頼方法

ご依頼はmiyuki.ono1150【@】icloud.comまで、もしくはTwitterのDMにてご連絡ください。金額・締め切りなど最初のメールにて明示していただけますと幸いです。

よろしくお願いいたします。

メディア掲載時の著者近影


メディア掲載時の著者近影はこちらをお使いください。

1985年東京生まれ。著書に銭湯を舞台にした青春小説「メゾン刻の湯」(ポプラ社)「人生に疲れたらスペイン巡礼」(光文社)「傷口から人生。メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった」(幻冬舎文庫)絵本「ひかりのりゅう」(絵本塾出版)など。2020年4月に刊行された”女性がセックス後に男性を食べないと妊娠できない世界になったら?”を描いた恋愛SF小説『ピュア』は、早川書房のnoteに全文掲載されるや否やSNSで話題を呼び20万PV超を獲得した。ウェブメディア・紙媒体の両方で精力的に執筆を続けながら、SFプロトタイパーとしてWIREDの主催する「Sci-Fiプロトタイピング研究所」の事業にも参加している。オンラインサロン「書く私を育てるクリエイティブ・ライティングスクール」を主催。



2020年以前のお仕事一覧はこちらからご覧ください。







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小野美由紀
ありがとうございます。

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