著作・経歴・お仕事のご依頼について
お仕事のご依頼方法、これまでの簡単な来歴と、お仕事歴をまとめました。
お仕事のご依頼について
現在承っているお仕事の内容は以下の通りです
原稿執筆
イベント登壇
テレビ出演
シナリオ作成・脚本作成など
広告案件
SFプロトタイピングWS実施・小説執筆
など
案件により金額が前後しますのでお気軽にご相談ください。
ご依頼について
ご依頼はmiyuki.ono1150【@】icloud.com、もしくはTwitterのDMもしくは各出版社(幻冬舎・早川書房・光文社など)までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
メディア掲載時の著者近影
メディア掲載時の著者近影はこちらをお使いください。
※SFプロトタイピングに関する案件に関しましては、別途こちらをご覧ください。※
2020年以前のお仕事一覧はこちらからご覧ください。
テレビ出演
NHK「教えて!未来さん」にコメンテータとして出演いたしました。
他、「おはよう日本」(NHK)などにも出演経験があります。
SFプロトタイピング事業への参加
主に「WIRED.jp」が主催する「Sci-Fiプロとタイピング研究所」の事業にSFプロトタイパーとして参加しています。
×SONY
WIRED.jpとソニーのSFプロトタイピング事業「Oneday, 2050」にSF作家として参加し、短編小説を執筆、小説に登場するガジェット・サービスのプロトタイプ作成に協力いたしました。
作品内容、詳細はこちらから読めます。
×サイバーエージェント
WIRED.jpとサイバーエージェントの「SFプロトタイピング」事業にSF作家として参加し、短編小説を執筆しました。
テーマは「ミラーワールド/メタヴァース時代のメディア・広告の未来」。
事例記事がWIREDで公開されています。
グロービスでの「起業家SFプロトタイピング」1DAYワークショップへの参加
書籍(小説・エッセイ)
2021年7月「路地裏のウォンビン」
架空のアジアの都市を舞台にした、孤児の少年たち2人の絆を描いた小説です。
2020年4月「ピュア」
早川書房の「SFマガジン」2019年春号に掲載された短編「ピュア」がnoteで20万PV超を獲得し、書籍化されました。
Apple Japanが選ぶ「2020ベストSF」に選出、noteが選ぶ「2019年で一番読まれた記事」に選出。
無料の本文はこちらから読めます↓
書籍の購入はこちら↓
その他書籍
「ひかりのりゅう」
はじめての著書である絵本「ひかりのりゅう」。(2014年12月)
このプロジェクトは最初、電子書籍のみを自費出版すると言う名目でクラウドファンディングで資金を集め、ファンディングは成功しましたが、それを機に編集者さんからお声がけいただき、結果、紙の本として出版できたのがよかったです。韓国の社会問題を多く扱う絵本を手がける出版社さんからも翻訳出版されました。
「傷口から人生」
2015年2月出版。アマゾンレビューを気合い入れて描いてくれている方が多くてすごく嬉しいです。
「人生に迷ったらスペイン巡礼 飲み・食べ・歩く800kmの旅」
2015年7月。ずっと出したいと思っていたスペイン巡礼を題材にした本。
この本は韓国でも翻訳出版されました。最初から韓国で出すことを目標にしていたので(なぜなら、韓国の方が巡礼人口が日本の50倍多いため)叶って嬉しい。
「メゾン刻の湯」
2018年2月。初めて執筆した小説です。
KADOKAWAさんにてコミカライズされました。
最近のWEB連載や記事
各媒体にて、エッセイやコラムを連載しています。
現代ビジネス
フミナーズ
睡眠をテーマにしたウェブマガジン「フミナーズ」さんにてショートストーリーやエッセイを月1で連載していました。
その他小説
女性向けメディア「She is」さんにて「おんなともだち」をテーマにした小説を書かせていただきました。
三井のリハウスさんのオウンドメディア「リライフモード」さんにて、刻の湯のスピンオフ作品「家族のかたちー10年後の刻の湯」を前後編で書かせていただきました。
ウェブメディア「ネタりか」さんにて「仕事」をテーマにした小説を連載させていただきました。
紙媒体での執筆
紙媒体では、「WIRED」「群像」「小説すばる」「野性時代」「TRANSIT」「PHPスペシャル」「SFマガジン」その他の雑誌で小説や随筆の執筆をさせていただきました。
その他寄稿
「Telling」「ウィズニュース」「ハフィントンポスト」「DRESS」など、色々な媒体に寄稿しています。
その他、金融機関や旅行会社などの媒体からの広告案件にて小説の執筆を行いました。
ワークショップ「身体を使って書くクリエイティブライティング講座」
クリエイティブライティングに関するワンデイのワークショップを開催しています。
実際、受講された方の中には、作品がウェブ媒体に掲載されたり、コラムニストデビューした方もいます。
創作の楽しさを味わいたい方や、読者に向けて自分の内側にあるものを開いてみたいと言う方におすすめです。