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【新規就農するため岩子島に夫婦で移住】西本 裕さん・西本 真麻さん

名前(年齢)

西本 裕(33歳)
西本 真麻(28歳)

家族構成

夫、妻、猫2匹

職業(移住前→後)

夫婦とも会社員(農業生産法人勤務) → 専業農家(わけぎ、トマト)

居住地(移住前→後)

京都府南丹市 → 尾道市岩子島

移住を意識し始めた時期

2020年1月ごろ

移住した時期

2021年1月

移住前、尾道に訪れたときの思い出

移住前は山に囲まれた地域に住んでいたので、海が近く開放感のある土地が印象的でした。

今の仕事に出会った方法

夫の実家がある広島県で新規就農できる場所を探し回り、岩子島でのわけぎ栽培に辿り着きました。

家の探し方

不動産屋や先輩移住者の方から紹介してもらいましたが、最終的には島の農家さんに空き家を直接紹介してもらい、住みはじめました

移住前にお世話になった人

  • 尾道市役所に勤務されていた倉田 麻紀さん

  • 尾道市役所の奥 忠直さん

  • 先輩移住者の方々

  • 岩子島の農家の方々

移住までのスケジュール

  • 2020年1月〜 広島県内で就農候補地を見て回る

  • 2020年5月 LOCONECTのオンライン移住相談会参加(当時尾道市役所で移住担当をされていた倉田さんと知り合う)

  • 2020年7月 岩子島の農家さんを紹介してもらい見学

  • 2020年8〜12月 毎月のように岩子島に通って農家さんのお手伝いや家・畑探しをしつつ、市役所・農協と新規就農に向けて打ち合わせなど

  • 2021年1月末 引っ越し

  • 2021年8月 営農開始

移住の動機

県内各地の就農候補地を見てまわったところ、岩子島でのわけぎ栽培に一番魅力を感じて就農地に決めました。

尾道という街の雰囲気や、生活に大きな不便がないちょうど良い田舎感、移住前に知り合った地元の方や先輩移住者の方々との関わりも、移住に向けて 後押しされました。

移住前に抱いた期待の達成度

95%

ありがたいことに、大変なことも含めてほぼイメージしてた通りになっています。それは島の方々に本当に良くしてもらっていることが大きいです。

"移住した人"ではなく、"島の人"と思ってもらえるのが、移住者としての今後の一番の目標です。

移住希望者へのメッセージ

尾道市の、特に島しょ部へ農業をしに移住したいという方がもしいらっしゃれば(多くはないと思いますが…笑)、移住定住コンシェルジュの後藤さん(@concierge_goto)かnote担当のアンドウさん(@holiday_cloudy)へご連絡ください!

慎重派の夫と、超楽観的な妻が微力ながら何かお役に立てればと思います!

●移住定住コンシェルジュ:後藤峻(@concierge_goto
●編集:アンドウ(@holiday_cloudy

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