見出し画像

【店舗の移転先を求めて尾道に移住】小夜子さん

名前(年齢)

小夜子(47歳)

家族構成

独身

職業(移住前→後)

飲食店経営 →移転→ 飲食店経営(スパイスとお酒 酔彩

居住地(移住前→後)

東京都 → 尾道市新浜

移住を意識し始めた時期

2022年夏ごろ

移住した時期

2022年11月3日

今の仕事に出会った方法

生まれ育った東京から離れて、営んでいた飲食店の移転と共に尾道へ引っ越して来ました。

山も海もすぐそこにあって、そのまま映画のワンシーンのような景観がそこらじゅうに広がる街並みは、暮らし始めて10か月たった今でも、歩くだけでワクワクします

家の探し方

インターネット検索で見つけました!
店舗契約ではタカハシさんにお世話になりましたね。

移住前にお世話になった人

向島にある「たこ焼き・おばんざい さち

移住までのスケジュール

  • 2020年8月 隣の福山市に訪れたついでに、初めて尾道に立ち寄る

  • 2022年中 2回再訪

  • 2022年11月 移住

  • 2023年2月 「スパイスとお酒 酔彩」移転オープン

移住の動機

もともとの目的は「移住」ではなく、「店舗の移転先探し」がきっかけでした。

移住前に抱いた期待の達成度

60%くらいは!

移住希望者へのメッセージ

のんびりとした田舎暮らしといっても必要な物はだいたい揃いますし、夜のタクシーにも困らず、飲食店もたくさんあります。

私の中で尾道は瀬戸内海のイメージが大きかったのですが、地魚や海鮮料理が豊富な漁港の街ではなくて、実際は造船業の街でした。船に関わる仕事の方が当たり前にいる街は何だか新鮮です

企業が多くないので、就職先から探す移住はなかなか楽ではなさそうですよね。今のところ知り合う移住の方々は、自営業の方かテレワークの方が多いように感じています。造船移住なんかも増えて、もっと住む人が増えたらいいな、と願っています!

\SNSはこちら/

@suisai.spice
初めて向島に渡る船に乗ってテンションが上がっているところ


●移住定住コンシェルジュ:後藤峻(@concierge_goto
●編集:アンドウ(@holiday_cloudy

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?