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【養蜂家になるためにUターンする母と共に移住】ゆうきさん

名前(年齢) 

ゆうき(43歳) ※写真は左から叔母、本人、母

家族構成

母、自分

職業(移住前→後)

母:介護職とスーパーの農産物担当 → 養蜂家とパート
私:無職(引きこもり) → 蜂蜜販売とパート

居住地(移住前→後)

大阪府豊中市 → 因島

移住を意識し始めた時期

2017年頃

移住した時期

2021年6月

移住前、尾道に訪れたときの思い出

海がとてもきれいでした。

今の仕事に出会った方法

母が、叔母に誘われて。

家の探し方

賃貸情報、空き家バンク、因島の不動産。

犬と住める家を探すのがとても大変でした。空き家や賃貸に限らず、空いている部屋は沢山あるのに、犬がいるとどこも貸してもらえず、借りられたのが今の家だけでした。

移住前にお世話になった人

叔母

移住までのスケジュール

  • 2020年10月 移住を決意

  • 2021年1月・3月 家さがし

  • 2021年6月 引っ越し

祖父母や親戚が住んでいた因島には昔から遊びに来ていましたが、移住を決めてからは家探しと新居の掃除で3回訪れました。

移住の動機

母が叔母の作った蜂蜜を食べて感動し、「自分も養蜂家になりたい」とUターン。私は母についてきました。

移住前に抱いた期待の達成度

80%

お買物や映画に行くにも橋代と時間がかかることが不便だなと感じます。

仕事に行くことができなかったので母についていくしか選択肢がなく、生まれ育った大好きな大阪を離れ、知り合いも友達もいない土地へ移住するのは正直不安と寂しさでいっぱいでした。

それでも自然に癒され、少しずつ外に出られるようになり、ボランティア活動で知り合った方々や新しくできたお友達・知り合えた方々、蜂蜜を通して知り合えた方々・お客様、全ての人達に出会えていなければ今の私はいませんでした。

たくさんの方々の優しさに救われ助けていただき、因島に来て良かったと心から思っています。

移住希望者へのメッセージ

因島は自然豊かで、特に海と空がとてもきれいで大好きな場所です。海と空を毎日眺めることで、知らず知らずのうちに自分が癒されていくのを感じました。

うちの場合は引っ越しシーズンから外れていたことと、引っ越し業者の都合を提案してもらえたことで、引っ越し費用はかなり安く済んだのはラッキーでした。引っ越しの希望日にしばりがなければ、引っ越し業者には近隣地域の引っ越しがないか聞いてみるのをおすすめします!

友人の河唯貴さんとはっさくんと!

(移住定住コンシェルジュ:元廣京哉、編集:アンドウ)


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