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「問い」を深める 探求ワークショップ

インドリトリート説明会を兼ねた「問い」を深める 探求ワークショップをQWSで開催しました。

突然ですが、いまあなたの「問い」ってなんですか?

そう聞かれても、すぐに答えられないですよね。私もそう。

でも、いま私たちが活動拠点にしているShibuya QWSでは、入居するときに、「問い」を持って入ることがマストなので、以前よりも自然と「問い」を意識するようになった気がします。

QWSは、「Question with sensibility(問いの感性)」の頭文字
物事の本質を探究し、常に問い続けることが、新しい価値につながる原点になることを掲げています。


「問い」は、「質問」や「発問」とは決定的に異なる点があります。
それは、問う側も問われる側も、答えを知らないということ。

CULTIBASEより引用


いきなり「問い」といわれても難しいので、
このワークショップでは、いまそれぞれが感じている違和感やもやもやを言葉にしてみることからはじめました。

普段、ホクレア(初代ナビゲーターをやっていた女性フリーランスのコミュニティ)のメンタリングでもそうなのですが、もやもやを口に出して話してみることで、「自分ってこんなふうに思ってたんだ」という新しい気付きがあるし、それをまわりの人にさらに聞いてもらうことで、自分にとっての「問い」の輪郭ができてきたりすることってよくあるんですよね。

この日は、ミニ体験版のようなワークショップで自分のもやもやを味わいましたが、インドリトリートでは、これを45日間かけてじっくりと問いに深めていき、テーマをもって、いざインドへ!というプロセスをふみたいと考えています。

ちなみに、いま私が深めたいかもと漠然に考えている問いは「お金」についてです。

お金と幸せ、事業、死・・・最近、お金のことばかり考えて捉えられているので、インドとお金がどう結びつくかはわからないけど、インドでなにかを感じてみたいwww

こんな漠然とした状態からでも大丈夫。
一緒に90日間かけて、深めてまいりましょう!
リトリートの詳細はこちらから

※余談※
後半、「よいしカード」を使ってミニワーク。

「余命3ヶ月だとしたら」で引いたカードは「人との温かいつながりがある」でした。

初めて会った方がほとんどだったにもかかわらず、すごく心が触れ合えたような温かい時間が心地よくて。こんな気持ちで最期を迎えたいなと、感じたことから選んだ一枚。よいしカードは、毎回ピンときて選ぶカードが全然違うので面白いですね。

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オノリナ/有機還元葬(堆肥葬)note
合同会社カレイドスタイル 代表。企業や経営者、アスリート、研究機関の伴走者となり、情報発信やコンテンツ制作を支援しています。堆肥葬を知り「自分もいつか利用したい!」という思いからをリサーチ&勉強をスタート。2024.4.14DEATHフェスPJ共同代表のひとり。