ぎっくり、それは私の天敵である

歯医者の時間が迫っている

そんなわけで私は走り始めた。
今朝夢を見ていたせいで
（つまり二度寝したっぽい）
時間がなくなったのだ。

朝から父親の夢を見た。
誰かの結婚式に参列していて
しかしトイレに行きたかったので
一時的に輪を抜けたのだ。
トイレから戻ったら「いづ、こっち！」と呼ばれた。
いつもの父の様子である。

多分昨日職場で可愛い赤ちゃんを抱いた
おじいさんと娘さんを見て
あ〜私は父に孫を抱っこさせてあげられないんだな〜
なんて思っちゃったからこんな夢を見たのかもしれない。
または何処か別の世界線のことなのかもしれない
誰のだかはわからないが結婚式といえばお祝い事
微妙な気分でめがさめた。

話は戻るがとりあえず走っていた。
歯医者にたどり着いたらなんか

背中痛ッ……

どうやらなってもうたようだ
ぎっくり背中に。

息を吸うとズキズキする（汗）
私の負傷を知らん歯医者がニコニコ笑顔で
「こんにちは〜」と笑っていた。
地元の歯医者はとても優しいので
永遠に通っていられる（惰弱）

私はぎっくり腰常習犯だ
ついでに言うとぎっくり背中にもなる
ぎっくりはかなり天敵だ
仲良くなれない

それにしても
ただ走っただけでぎっくり背中になってしまうの
ちょっと運動不足すぎんだろうか
毎日歩いているとはいえ
歩いているだけでは駄目なんだろうか（汗）
いや痛いな背中

でも　でも
どうしてもほうとうが作りたいッ
寒いからあったかい汁を啜りたいのだ
ここまできたら大根と里芋も買ってかえりたい

うぉぉぉぉ

重ッ……

夫に報告したら
家でゲームしてろと言われた（笑）

寒くなってくる昨今
みなさまもぎっくり関係には
お気をつけくださいませ。