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平気で生きるということ(β)

すぐに精神がすり減ってしまう人、何かと自分を責めてしまうようなタイプの人がどうすれば平気で生きていくことができるのかを考えていく有料マガジンです。
月額300円。メンタルの弱い人の生活を考える「平気で生きるということ」を中心とした、小野ほりでいに…
¥300 / 月
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2020年7月の記事一覧

病気はイデオロギーで扱えないという話

誰の目にも明らかなことではありますが、現在、新型コロナウイルスのリスクへの評価ははっきり…

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ニセ・傷つきやすい人

「傷つきやすい人」というパーソナリティを自認する人には少なくとも以下の二通りの人がいる。…

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自己主張はなぜ嫌われるかー甘えと自立の二重規範

先日、新型コロナウイルス対策に追われた東京女子医大の看護師のうち400人あまりが、夏のボー…

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悪意を受け取らない人の考え方

愛されて育った人、すなわち精神的に自立している人は他人の悪意を自己自身の問題として受け取…

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【コロナ】怖がってくれない人たちについて

今回のコロナ禍では、世界中で「どうしてそうなるの?」と疑問に思うようなできごとがたくさん…

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母を悪く言う父、父を悪く言う母

幼い子どもははじめから人格やその元になるものを持っているのではなく、両親との関係性をもと…

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「自分が我慢していることをお前も我慢しろ」という心理

人間が備えている認知バイアスのうちもっとも凶悪なものは、自分の経験した苦労はそれがどれほど無意味なものであろうと有益だったと考えたがる傾向だろう。生が本質的に不合理なものである以上、僕たちは不可避的に全く無意味な労苦や不幸に見舞われる―――しかもこれといった理由もなく。人は、そういった不合理が耐えがたいために、自分の経験した不幸や労苦には何らかの意味があったと正当化することで精神の平衡を保とうとするのだ。 たとえば、ある会社の新入社員は毎年全く根拠のない精神論的訓練で構成さ

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なぜ自分を責めるのか?ー憂鬱と自己批判

憂鬱状態は私たちに、自分自身に対する攻撃的な態度を強いる。それは自分はひどい人間だとか、…

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なぜフィクションに触れるのかーオタクと多現実

本を読むにしても、アニメを観るにしても、フィクションに触れることは精神に対して一定の安定…

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