コーヒーに合うお砂糖とは？
コーヒーを飲む時に、皆様はお砂糖を入れますか？
ブラックで飲まれる方もいらっしゃるとおもいますが、コーヒーの苦味や酸味が苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
コーヒーは香りやコクも楽しんでいただきたい飲み物なので、一口ブラックで飲んでみた後に味変でお砂糖やミルクを入れてほしいな〜と個人的には思うのですが、今回はコーヒーに入れるのに適しているお砂糖をご紹介します。
お砂糖にも種類がありますが、コーヒーには向き不向きがあります。
お砂糖の種類を大きく分類すると、上白糖、グラニュー糖、ザラメ糖の3種に分けられます。
この中で最もコーヒーと相性がいいのはグラニュー糖です。
グラニュー糖は不純物がほとんどないため、淡白な甘さであまりクセがありません。
コーヒーなどの液体に入れた時の溶解度も高いので最も適していると言われています。
お菓子づくりにもよく使うお砂糖です。
次に適しているのは上白糖。
こちらもよくある一般的なお砂糖ですが、溶けにくくダマになりやすいという欠点があります。コーヒーに入れるときちんと溶けずに底にたまりがちかもしれません。
その次がザラメ糖です。
ザラメ糖はキャラメル色をしていますが、コーヒーに入れた場合は溶けるまでに正確な甘さがわかりづらいです。
…ちなみにお砂糖そのものの味、、というか、個性が強いようなタイプの黒糖や和三盆は、コーヒー本来の味が変わってしまうため不向きと言えます。
好みに合わせて適量を入れてくださいね。
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