「普通じゃない」が普通な時代?
こんにちは。青森市の痛み・姿勢・動き改善専門トレーナーの小野寺幸太郎です。
私はこう見えても?お笑いが好きでして。小学校の頃は「吉本新喜劇」にハマっていました。大阪のなんばグランド花月まで実際に観に行ったこともあります!
バラエティ番組よりは断然ネタ番組派でして、M‐1やザ・ベストワンなどは録画して繰り返し見てます。
単純に好きというのもありますが、健康には運動・栄養・休養と笑いも不可欠ですね。やはり笑う、というのは人間の脳に良い影響を与えますし、日常で「笑う」場面を意図して作りだすことも身体管理において重要だなと感じますね。
また暗い人や皮肉な人と一緒にいてもこっちまで暗くなってくるし、反応が薄い人とは一緒に居たいとは思わないので、まずは自分がそうならないように、また「人対人」の仕事でもありますから、トレーナーとしての機能的価値だけでなく、人としての面白みを身に付ける意味でも勉強になってます!
そんな中、先日の日経MJにお笑いコンビの「エイトブリッジ」が載っていました。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、おもしろ荘出身で「ズレたツッコミ」が有名なコンビです。
実際のネタであるのが…
「僕この間すごく疲れてたんでね、走りながら寝てたんですけどもね~」
「いやいやいや!走るから疲れるんだよ~!」
「…」
https://www.youtube.com/watch?v=_qeMJA28454←エイトブリッジ漫才
という感じです。
ぺこぱの「ノリつっこまない」
エイトブリッジの「ズレツッコミ」
EXITの「チャラ漫才」
王道のしゃべくり漫才というのは今少なくなってきましたね。
こういったところからも「今までを覆すものを求めている」というニーズを感じ取れます。
しゃべくり漫才で「突出した面白さ」を出すか。
意外性漫才で「予想を反する面白さ」を出すか。
従来+独自で「新しい面白さ」を出すか。
普通じゃない、のが普通な時代。今までにない、のが当たり前な時代になるのかもしれませんね。
そんな観点も含めていつも楽しく勉強させてもらってます!
最後まで読んでいただきありがとうございます。それではまた。
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