【ono no note Vol.46】目指すは「賢そう」よりも「親しみやすそう」だな、な話
社会人になってから、いや大学の講義を聞いている時から思っていることがある。
何で大人は難しい言葉を使いたがるのか
必要以上に専門用語とか英語をやたらと使って、独自の略語を作り出す。結果、新しく話を聞きに来た人は何の話をしているのか全く理解できない。僕もそうだった。話の流れが理解できないだけでなく、そもそもその言葉何ですか?状態。
ワタシ、ニホンゴシカワカリマセーン。
そんな気分でした。
だから、周りの人に言葉の意味まで聞かないといけなかった。これがまあぁぁぁぁぁぁああああ面倒だった!!!!!!!最初から分かりやすい言葉で話せば良いじゃん、って心の底から思ってしまった。
って、いかんいかん!この話がしたかったんじゃない。
何でいきなりそんなことを思ったかっていうと、言葉について興味を持たせてくれる本に出会ったから。
一滴一滴が、湖をつくる
これはブルガリアのことわざで「少しずつが、やがて偉大になる」という意味を持っているそうです。言われてみれば、確かにそうだねと思うけど、何故だか「〇〇のことわざ」という枕詞を付けられると、深い意味があるのでは、と思ってしまう。人間って不思議なもんですね笑
ざっくりしてますが、
なんかことわざって面白くない!?
そう思っただけです笑
2020/07/05
DAISUKE ONO
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