【ono no note Vol.61】必要なものとは、な話
昨日、MacBook を修理に出してきた。アップルストアに持ち込んだところ、やっぱりバッテリーの交換修理が必要とのことだった。バッテリーの交換費用見積りは約20,000円。痛い。チクッと痛い。地味に痛い。痛かったけど、まあ20,000円で元通り動くようになるならいいかと思って「OKです!」と即答した。
ところが、「万が一、中のチップがやられてたりすると53,000円くらい掛かってしまって、それ以上の故障があると100,000円を超える場合があります。いずれの場合も、修理代が上がる場合はメールで連絡差し上げますので、修理を継続するか中止するかご連絡ください。」と追加の説明があった。
待て。待ってくれ、アップルストアのお兄さんよ...
百歩譲って、53,000円までは新品を買うと思えば安いものだからいいんだけど、さすがに100,000円掛かる場合は想定外だ。なけなしの貯金の底が見えた気がした...。日頃の行いを見直すので、どうか20,000円で済みますように。神様、お願いします。
もし諭吉さん10人とおさらばしなければならないという連絡が来たら、その時は修理を即刻中止してもらうことにしよう笑
てことで、パソコン無し生活も1週間を超えた訳だけど、そこまで不便ではない。仕事は会社のパソコンを使ってるし、趣味で撮ってる写真の編集がスマホでしかできないくらいで、そこまで困ってはいない。この先も写真が仕事になる見込みは無いし、もし修理代に100,000円も掛かるなら思い切ってパソコンを手放すか!?とも思ってる。でも、やっぱり写真も文章もやりたいしなあ。そうなるとパソコンは必要か?でも仕事でもないのものにそんなにお金を掛けるのはいかがなものか...
んー...
自分はどうなりたいんだ?何がしたいんだ?何が必要なんだ?
分からなくなってきたー!迷走してる笑
笑い事ではないですね。ちゃんと考えよう。連休で考えよう。
とりあえず今は20,000円で修理ができることを願うばかり。
2020/07/20
DAISUKE ONO
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