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ノンアルコールビールの利尿作用と対策!


ノンアルコールビールなのに、なぜかトイレに行きたくなるなー?と思ったことはありませんか?今回は『ノンアルコールビールの利尿作用と対策!』で、その謎を解明していきます!是非最後までご覧ください!!
こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、小野厚太朗がご案内致します。


1.ノンアルコールビールとは

ノンアルコールビールは、正式には「ノンアルコールビールテイスト飲料」と呼ばれています。アルコールは1%未満です。ちなみに、酒税法では、「酒類」の定義を「アルコール分1%以上の飲み物」としています。アルコール度数が1度未満であれば「ノンアルコールビール」に分類されますが、日本の大手メーカーが造る製品の多くは、アルコール度数0.00%だそうです。


2.ノンアルコールビールって利尿作用があるの?

ノンアルコールビールには『利尿作用があります』
『ホップ』『カリウム』『水分』の相乗効果により、トイレに行きたくなります。
特に、『ホップ』に利尿作用があると言われています。
ホップは、ビールの材料の一つで、ビールに苦味と香りをつけてくれる植物です。
また、ホップは薬用ハーブとも言われています。ホップの苦味成分は食欲を増進させ、消化を促進させる力を持っています。イライラや不安、不眠を解消してくれる鎮静作用のほか、更年期改善作用、インスリン感受性の改善、コレステロール値や中性脂肪値、血糖値の上昇を抑制する作用など様々な健康効果があると期待させています。

3.普通のビールとどっちが利尿作用強い?

おそらく普通のビールの方が強いです。それはもちろん『アルコール』が入っているからです。アルコールの効果である『抗利尿ホルモンの分泌を抑制』によって、尿が出やすくなります。ビールを飲むときは、一緒に水も摂取することをおすすめします。

4.ノンアルコールで頻尿にならないための対策

・一気にガブガブ飲まない
・寝る前に一気に飲まない
・汗をかく前や後に飲む

ノンアルコールの成分でトイレに行きたくなってしまうのではないか?と思う前に、まずは、飲み方や量に着目して見ましょう。ノンアルコールビールは、1缶350mlです。いつもの、食事のコップ一杯(200mlくらい)をノンアルコールビールに変えると、そもそも飲む量が増えますよね。また、1日に必要な水分を摂取し終えているのに、寝る前に晩酌気分で飲んだら、夜トイレに行きたくなるのは当然です。もちろん、一気にガブガブ飲んだら、一度の吸収できる水分の量は限られていますから、余分な分は尿として排出されます。まずは普通の水分摂取と取り方を振り返って見ましょう。

5.最後に

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ノンアルコールビールの利尿作用と対策!いかがでしたでしょうか。ノンアルコールビールには確かに利尿を促すと言われる成分を含みますが、それとは別に体に与える健康効果も期待されています。明日から、アルコールありものから、ノンアルコールビールに替えて見てはいかがでしょうか。しかしながら、ノンアルコールに替えたからと言って、お酒を飲む習慣からは脱却されていません。アルコールリバウンドを気にされる方は是非当ジムでご相談ください!

こちらの記事は、ダイエット専門パーソナルジム『TRAINER’S GYM(トレーナーズジム)駒沢大学』にてパーソナルトレーニングをしております、小野厚太朗がご紹介致しました。次回の記事もお楽しみに!

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