山田征さんお話会を一部文字起こししました😊再生可能エネルギーや再エネ賦課金の実態!
山田征さんお話会の内容を一部文字起こししました!
時間がある時に他の内容も文字起こししますが、ぼちぼちとになります
宜しくお願い申し上げます!
ここから
1999年11/24、国会・衆議院参議院の国会議員の中で自然エネルギー促進議員連盟がうまれています
メンバーが257人。超党派の議員連盟ですね
これをまとめた人がイイダテツナリ(飯田哲成)という人です
この人が今も社民党かな?福島瑞穂という人の参議院議員会館の事務所を拠点に衆議院、参議院を回って議員さん達を説得して歩いて促進議員連盟てのを作りました
何の為に作ったかと言うと、飯田さんはその前にヨーロッパに視察に行ってドイツ、スペインが自然エネルギーを増やす為の促進価格買取制度を取り入れている
だから国家とか企業は全く経済負担なしで電気利用者に全て買取り負担、財源負担をさせるということが広がっている
日本でもそれをやるとしたらまず法律を作らないといけない
法律を作るためには賛同する議員を用意しないといけない
ということは2000年になる前に超党派の促進議員連盟てのを作って、この人達が母体になっているわけですが、その頃に市民フォーラム2001という市民団体がうまれています。今はない
で、この共同団体代表が飯田哲也、田中優ていう2人で、この団体の中に東京電力やグリーンピースジャパンとかね、原子力資料情報室ていう市民団体が入っている
で、この市民団体と経済産業省の自然エネルギー庁(?。自然エネルギー庁?)とか、エネルギー関係。それから東京電力のカツマタ(勝俣氏)社長なんかがメンバーになって経済産業省と一緒に日本でこの自然エネルギーを拡大していく為の円卓会議ていうのを度々開いているんですね。
で、その時に飯田哲也ていう人がヨーロッパで見てきた色んな問題、財源は電気利用者に負担させれば天井なしで調達できる
てことで法律を作りましょうとなっていくわけですが、その時に東電の勝俣さん
凄い儲かるってホクホク。
この自然エネルギービジネス。だから皆さんも太陽光発電で始めた方が良いんじゃないか
って市民フォーラムに2億円財源を提供している
山田征さんお話会文字起こし今回はここまで
音声が悪いですがお話会の動画はこちら