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お見合い大作戦の全放送を見た女、あるある言いたい〜

実家の愛犬より婚活番組が大好きな女です。ワンワン!

皆さん、「お見合い大作戦」って知ってますか?

ナインティナインがMCを務める番組の一大人気企画です。以前はほぼ毎月放送していたのですが、今では良くて半年に1回と寂しいものです。

概要は、日本各地のお嫁さんが足りていない地方の市で開かれる大規模婚活パーティをテレビ番組に編集したものです。出演者はもちろん一般人。このリアル感も大好きな理由のひとつです。

私はこの番組が好きすぎて、今までのすべての放送をチェックし、お気に入りの回は録画を見返し、幾度となく幸せを噛み締めております。

そんな「お見合い大作戦」フリークの私がお見合いあるあるを書いていきます。優しい皆さん、ぜひ聞いてください。

①参加男性リーダーは人気になりがち

参加男性の中から1人リーダーが選ばれるのですが、多くの場合責任感のある爽やかな30代男性が担います。公務員などの安定した職業の方が選ばれることが多く、そりゃ人気男性になりますわな。でもなぜか大概2-3番人気。

②人気男性の周りでガールズグループを結成する

人気男性の周りには当然多くの女性が集まるのですが、テレビの編集により、男性の特色に合わせたグループを結成させられます。みかん農家なら「みかんガールズ」、実家が寺なら「お寺ガールズ」といった形。1度グループが結成された男性は、お宅訪問は熾烈な戦いとなります。1人の男性のお宅に10人の女性ということもしばしば。

③自宅訪問は戦い。嫁の品評会

先ほど人気男性のお宅訪問は戦いと書きましたが、実際約10人もいると印象を残しにくいんですよね。そこでキーになるのが両親の意見。両親から「〜さんは、お皿を回してくれたりお茶を入れたり、気がつくお嬢さんだったわよ」と言われたことで一気にお嫁さん候補に浮上するシーンは幾度となくありました。家族へのアピールのために、お宅訪問が大きな役割を果たすことは言うまでもありません。

④世話役が有能すぎる

有名なところで言うと、佐藤B作さんですね。引っ込み思案な参加者が話しかけられずに困っていたら、サッとお目当ての相手の前に連れて行きます。また。話す話題に欠けて、お通夜状態だったお宅訪問が、B作さんの登場で救われたのは一度や二度ではないはず。

⑤特殊な職業は3割増しでモテる

これはお見合い大作戦特有だと思うのですが、「お坊さん」や「詩人」など特殊な職業を持つ男性は、それぞれのスペックの3割増で人気になることが多いです。やはりなかなか会えない職業だからでしょうかね。


⑥自衛隊の花嫁の告白では「国だけではなく貴方も守ります!」

専門職の男性は告白の台詞にもそれぞれのカラーが出ていて素敵です。自衛隊の方々はその仕事からか「守る」といったワードが出ることが多いですね。

⑦ライバルに僅差で競り負けた参加女性は、告白後のインタビューで「悲しいけど、全力を出し切ったので悔いはありません。次に進みます」と言いがち。

これはこの通りですねえ。

⑧最後に流れるバタフライ。告白シーンは幸せのかたまり。

番組の最後には告白シーンのまとめがあるのですが、その際に木村カエラのバタフライが流れます。それがもう、幸せのかたまりです。このシーンが好きすぎて私はバタフライのCDを購入し、家で流しています。


どうでしたでしょうか。思い当たる節あります?

他にも皆様視点のあるあるがあれば教えてください。「お見合い大作戦」で盛り上がりましょう。

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